☆*｡七色向日葵｡*☆

第七話〜滑舌はいいほう〜 ページ7

｢すすす、すみましぇ…すみません｡お、遅れ、まし、た｡｣









Nooooooooooooooooooooooooooooooooo！！









やっちまったやっちまったやっちまったどうしようどうしようどうしよう噛んじゃったというか今HR中だそうだ遅刻した方がやばいぞやばいやばいやばい事務の手続きが案外時間かかったしそれ理由に、うん、そうしよう








先生｢えーと、綾塚さん、かな？｣




｢あ、あの、ひゃ、はい！綾塚です｡｣




先生｢ちょうど良かったわ｡今HRで自己紹介してもらう予定だったのよ｡そのまましてくれる？｣









教室を見渡すと、まあ、もちろん注目されてるわけで









｢あ、はい。あの、えっ…と｣



うっ、注目されると…声が…






波打つ心臓、掠める古くも深い昔の記憶

思わずその場に倒れ込んでしまいそうになるのを必死で堪え









｢転校生の…綾塚サツキです。今日から…このクラスに入ります｡ど、どうぞ、よろ…しく。｣









これからこのクラスでやっていけるのだろうか








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呼ばれてないのにジャジャジャジャーン☆

…ほんと何度も出てきて帰れ＜(^o^)＞┌┛’って感じですねすみません(震え声)

赤ずきんが先生にスマホみつかってちょっと今更新できない状態のようなのでしばらくはわたくし駿河サツキが更新していきます。

はい、それだけ、伝えたかったんです！

では、拙い文章かもしれませんが続きをお楽しみくださいませ→→→→→→→→→→

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