☆*｡七色向日葵｡*☆

第四話〜ツイ廃じゃないっす〜 ページ4

あの後いろいろと事情を説明された｡

どうやら次の転勤先が海外になってしまったらしく、父さんべったりな母さんもついていくことになったらしい。


......

いや、娘の心配してYO！可愛い娘一人にするんだYOoooooo！？

なんて心でシャウトしてみても聞こえるはずはない。

聞けば住む場所ももう決めてくれてるのだとか｡

新しい学校にも連絡はついてるとのこと。

どうやら、父さんの昔からの知り合いの学校らしい。


というわけで一人暮らしをする事が決まってしまった｡(泣)

(コミ障オワタ＼(^o^)／これからどうするんご)







空港にて｡・:＋°




｢うひょおおおおお、飛行機！飛行機！｣




空港って案外広いしすごいんだね。すげー。

人生初空港なう*(^o^)/*...ツイートっと。



母｢何してるのー？もう私たちいくわよー？｣






そうだった見送りに来たんだった。いけないいけない。

慌てて両親のところに駆けていく。

父｢昨日も言ったが帰ってくるのはお前が卒業するあたりだから。なにか困ったことがあったら新しい学校の理事長を頼りなさい。私の古い友人だから。あ、はいこれ番号。｣

｢うぃす｣←

母｢メールちょくちょくしてね？連絡来なかったら泣いちゃうからね？お菓子出されても変な人についていかないでね！？｣

じゃあ、一人置いて海外行くなや((ﾂｯｺﾐ

｢へいへいwほら、時間でしょ。こっちのことは任せてbちゃんと連絡もするし。...じゃあ｣






｢いってらっしゃい！！｣

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