☆*｡七色向日葵｡*☆

第二十八話〜耳が遠いと歳を感じる〜 ページ29

｢え､なんて言ったの？｣

｢何でもねぇよ！｣

コイツに聞こえてなくて良かったと思う…｡
あんな事聞かれてたら､心臓飛び出そうだ｡

まぁ､そんなことはないが

｢ねぇー！なんて言ったの！｣

何だよ逆ギレか？あ？←

｢何でもねぇって言ってるだろ…！




とにかく行くぞ…！｣

………………………………………………………
貴女side

｢とにかく行くぞ…！｣

(なっ！

コイツ……！！

今……

デレたぞ！！！！！！

((( ;ﾟДﾟ)))ﾜｰ

何､なんなのコイツ､ツンデレなの！？

はぁん？←)

心の中でこんなに叫んだのはいつぶりだろうか､そんな事を思いながら､先を歩く成神透の後ろを急ぎ足で追いかけた…｡






次の日に

誰かさんにこの事で､私と成神透がいじられるとは2人とも思ってもいなかった｡

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

更新いたしました！

もう最後の誰かさんっての､みなさん想像つきますよね！？


ね！？←

次の更新までお待ちくださいませ(＾ω＾)

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