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zm「何お前、Aのこと思っきし殴ってんねん！骨折れてたらどーすんねんお前！！」
倒れ込んだコネシマさんの胸ぐらを掴みあげるゾム。何故かお怒りのようだ
『ちょ、ゾム！折れてなんかないから！』
早口でそう伝えてもゾムは聞く耳を持たず、コネシマさんに怒鳴っている。そのコネシマさんも何か言い返していた
ut「いやぁ〜、強いんやねぇAちゃん」
そんな2人を止めもせず大先生はヘラヘラと笑っていた
『大先生、あれとめてよ…』
ut「えぇ、そんな事したら僕の心臓が止まることになるよ」
そこまではいかんやろ、そう思った時シャオロンさんが近づいてきて2人の間に入った
sha「まーま、2人共落ち着けって。とりあえず医務室行ってこい」
その言葉にゾムは、はっとしてコネシマさんから手を離した。シャオロンさんナイスです！…まぁ、コネシマさんは急に手を離されて地面に叩きつけられてたけど
zm「そーや、A大丈夫か！？はよ医務室行かんと！」
『そんな焦んなくて大丈夫やって。自分でどのくらいの怪我か分かっとるから』
zm「そーいう問題やないやろ！」
ゾムは私を担ぐとスタコラサッサと走り出した
『え、ちょ…そこにも怪我人いるから！』
コネシマさんも医務室行きなのに何故！？と思いながらも遠ざかる人達。あとで何か言われないといいけど
__________
shpside
ゾムさんとAさんが去っていったあと、俺も先輩達の元に近寄った
kn「お、ショッピ…」
俺の名前を呼んだ先輩の頬は少しばかり赤く腫れていた
shp「顔腫れてますけど大丈夫っすか？」
笑いながらそう言えば先輩は馬鹿にしてるだろ、って食いかかってきたけどすぐに静かになった
ut「？、どしたんシッマ」
kn「いや、途中から手加減すんの忘れて…あいつ大丈夫か思って」
ut「まぁ確かにシッマのパンチくらってよく立ってたよな、女の子なのに」
sha「はー、コネシマさいてー」
kn「んだとお前！」
shp「矛盾してますよ」
心配してたくせに、何故シャオロンさんに突っかかっる。馬鹿なのか。いや馬鹿なんやけど
でも、俺も見てて思った。いくら先輩が途中まででも手を抜いていたのに、よぉやり合えたなと
2人が消えた城内に目をやった
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麗輝★ばりっち(プロフ) - 牛乳メロンパンさん» んー、ありがとうございます！ 笑隣にいたのに送ってくんな！！ (2019年11月20日 13時) (
レス) id: 89f71fdb45 (このIDを非表示/違反報告)
牛乳メロンパン - おもしろいです！更新頑張ってください、応援しています！！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 013d21c47b (このIDを非表示/違反報告)
麗輝★ばりっち(プロフ) - 蟻さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします(｡_｡*) (2019年9月4日 7時) (レス) id: 89f71fdb45 (このIDを非表示/違反報告)
蟻(プロフ) - 続編おめでとうございます。お気に入り登録失礼します。 (2019年9月3日 2時) (レス) id: ac72b0833b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tear x他1人 | 作成日時：2019年9月2日 15時
