他国の親友【暁のヨナ】

・ ページ29

ヤン・クムジ
遠い昔阿波に行った時に聞いたことがある


大国には、関与してこなかったけど
今は大国にも手を出したのか


ユロ「それで私は事実なのか確かめるために
信頼している女官と共にその店に行きました

もちろん床が開くのは知っているので
事前に隠し扉を作り

部屋に入ったらそこから逃げる作戦でした


ですが、以外に床が開くのが早かったため
女官が逃げ遅れてしまったのです

私は隠し扉と繋いだ部屋から

女官が穴に落ちるところ見てました
助けようと思っても手が動かなくて

城に帰った後、私は放心状態でした


そんな時思い出したのです
お父さんの言葉を


『大国には、国民思いの頼もしくて強い姫がいる』
と

だから病が流行っていると言ったら来てくれると思って」


それは...もしかしなくても...


(名前)「そのインが言った姫私じゃないと思います
多分私の姉のミサだと」


ユロ「？大国の王女って1人だけですよね...？」


ユロさんは私の存在を知らない

なんとも残念な結末だ

わざわざ手を込んで騙したのに

来たのはお望みの姫じゃないなんて


(名前)「この際だから言います、
私はユロさんの望んでる姫じゃないです

私は第2王女です

国的には、姫はミサ...私の姉1人しかいないと思われていますが、
実は
2人なんです」


そういうとユロさんは
表情を変えることなく

わかっていたとでも言うように私の目を冷静に見ていた



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1つあれ？って思うことがあると思いますが、
後で判明されるので
安心してください！


そして更新休んでしまってすみません！

今日あと2話ぐらいあげるので待っててくれると嬉しいです

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