第33訓!!過去篇7 ページ37
父side
父「叉久那手に入れたうえ、召喚術までマスターするとは・・・」
やるじゃねェか、A
父「良くやったな」
貴「うん!!」
これからの成長が楽しみだ・・・
でも俺は・・・お前を見守ってやれないんだな・・・
グラッ・・・
父side終了
_______________
貴方side
父さんが突然倒れた
貴「父さっ・・・!!」
父さんの背中には刀が刺さっていた
貴「とっ、父さん!!」
父「はは・・・っ、なんてザマだ・・・」
貴「もう、しゃべらないで・・・」
父「これを・・・お前に」
貴「・・・これは・・・・」
父さんがいつも付けてたネックレス・・・
父「代々霧風一族に受け継がれてきたものだ・・・お前が持っていろ」
貴「・・・この玉は?」
先のほうに、丸い玉が付いていた
父「それは玉ではなく霊・・・これを手にした先祖の魂が入っている」
先祖の・・・
父「俺ももうそろそろそこに入る・・・」
貴「!!」
父「そこから・・・お前を見守っているよ・・・」
貴「!!父・・・さん?」
父「・・・」
貴「・・ぁ・・・!うぅっ・・・うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
僕は泣きじゃくった
貴「許さない・・・」
父さんを殺した幕府は・・・
貴「俺が潰す・・・!!!」
そう決意した
俺の手の中で眠る父さんを抱えて_______
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ジュン - ナルトみたいですねw面白いです!他の作品も更新頑張ってくださいネ! (2019年9月3日 22時) (レス) id: 78fc6257cf (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - いえいえ とても面白い作品で 応援させて貰ってます
更新ファイトです。 (2016年9月17日 19時) (携帯から) (レス) id: 222eea2be2 (このIDを非表示/違反報告)
紗來羅(プロフ) - えりさん» お返事遅れてすみません!あっ、本当だ、気づかなかった……。ご指摘ありがとうございます! (2016年9月17日 14時) (レス) id: d889b17204 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - それととても面白かったです。 (2016年8月11日 15時) (携帯から) (レス) id: 222eea2be2 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 銀魂はかぶき町なのでかぶき町にしたらいかがですか? (2016年8月11日 15時) (携帯から) (レス) id: 222eea2be2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紗來羅 x他1人 | 作成日時:2015年7月23日 13時