熱っ ページ44
朝
『ん、ご飯作らないと、』
ｶﾞﾁｬ
橋本「…何やってんの、」
『あれ、今日はいつもより早いんだね』
橋本「朝ごはん、俺作るから寝てて」
『え、もう大丈夫だよ？』
橋本「いーから！ソファ座って熱計る！」
えー、
ﾋﾟｯ
『…平熱だよ』
橋本「どこをどうみたら平熱なの。37.8ね。昨日よりは下がったか、」
『もう大丈夫だから、…ﾌﾞｯ』
毛布でぐるぐる巻きにされた、
橋本「うん、そうしてなさい」
ココアくれたぁ
ｶﾞﾁｬ
井上「…お前起きてくんなよ、…熱は？」
橋本「37.8」
井上「寝てろアホ」
高橋「じゃあ俺ら出るからね、大人しくしてなさいよ」
『…はぁい、』
暇だ、
暇すぎる
よし、掃除しよ(あほ
掃除機と、そろそろ窓も拭かないとか？
風呂は後でいいとして、
『…掃除機ってすごい、(ﾎﾞｿｯ』(は？
すごいよねぇ、(は？
ｶﾞﾁｬ
え？早くない？帰ってくるの5時だよね？
？「え、」
『え、』
何で、
『松田さん、？』
元太「何してんの！寝てないと！」
松倉「お邪魔しまーす、って、あら起きてたの」
『あ、松倉さんと川島さんも、』
川島「あれ？熱下がったの？」
元太「嘘！顔赤いもん！」
え、ちょ、
『…近いです、』
おでことおでこくっつけて熱計る人今どきおらんて、
熱上がる、
元太「ほら、寝るよ！」
『え、ちょ！…歩けますって！』
This is お姫様抱っこ
元太「いーから！大人しく！」
これは抵抗しても無駄か
ｶﾞﾁｬ
『ありがとうございます、』
元太「んーん、気にしないで」
『何で皆さんが、』
松倉「HiHiから聞いてさ、美咲ちゃん熱あるって。それで元太がお見舞い行くっていうから俺ら監視でついてきたの」
『監視、？』
松倉「うん監視ー笑」
元太「流石に好きな子が弱ってるって時になんかするわけねーだろ」
『すみませんでした、私なんかのために、』
元太「好きで来てるの。会いたくて来てるの。ほらポカリ飲んで」
『はい、』
川島「お粥できたよー」
松倉「え、うまそ。如恵留俺のも」
元太「食べれる？」
『はい、いただきます』
元太「よし、じゃあはい。…あーん、」
『…自分で食べれますよ？』
元太「俺がしたいの。ほら」
んー、
『…あーん、…うんまい、！』
川島「よかった笑」
普通におかわりしたわこれ
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まーー(プロフ) - 大福さん» お恥ずかしい笑笑 (2022年11月2日 17時) (
レス) id: 5eb223d52a (このIDを非表示/違反報告)
大福 - 全然！まーーさんの意外な一面が知れました✨ (2022年11月1日 22時) (レス) @page42 id: e8f6c999f5 (このIDを非表示/違反報告)
まーー(プロフ) - 大福さん» 本当にごめんなさい！寝ぼけてたんですかね、 (2022年10月28日 23時) (レス) @page41 id: 5eb223d52a (このIDを非表示/違反報告)
大福 - ……な？ どうしましたか？ (2022年10月28日 20時) (レス) @page41 id: cbf8c813e5 (このIDを非表示/違反報告)
まーー(プロフ) - 大福さん» いつもありがとうございます！ (2022年10月23日 23時) (レス) id: 5eb223d52a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーー | 作成日時：2022年10月1日 0時
