マネージャーは愛される【スノストJr.】

激おこぷんぷん ページ18

『すみませんでした！今すぐご飯作ります！』


帰ってきて発した一言目がこれね笑


高橋「あ、お疲れ様。大丈夫だから笑」


猪狩「腹減ったー！飯！早く！」


作間「他のグループのことなら仕方ないけどさ、」


あら珍しく優しい(こら？


どうしよ、買い物も行けてないぞ、




…チャーハンだ！チャーハンならいける


ネギ、卵、あハムもある、ソーセージも刻んで入れちゃえ


今までで1番手抜きだ


許せ、


チャーハンを盛り付け、同時に作ってたスープも注ぐ


井上「早！笑笑」


　『どーぞ、』


疲れたぁ、！！


Hi「いただきまーす」


猪狩「味付け濃くて好きだわ〜」


高橋「これおにぎりにして弁当に入れてくれない？」


作間「…ﾊﾟｸｯ(うまい)」


よかった、


皿洗い、しようか、


橋本「ｼﾞｰ」


何、なんか見られてる？


橋本「美咲ちゃん、怪我してない？」


井上「え？どこ？」


橋本「前髪で見えづらいけど、血が、」


え、まじぃ？


　『…ケチャップが飛んで、』


苦しいか、？


橋本「腕のアザは？」


なんと！ここにも！


　『バックが重くて、』


いけるか、？


井上「嘘下手すぎない、？」


え、


　『大丈夫です！食べ終わったらシンクに置いといてください！』


自分の部屋に逃げて確認する


…あ〜、あいつらアクセサリーつけてた手で殴ってたなぁ




ｺﾝｺﾝ


　『！はい、何でしょうか』


高橋「入ってもいい？」


　『はい、』


救急箱持った高橋さん


高橋「はい、顔見せて」


　『大丈夫ですよ？』


高橋「だーめ。女の子なんだから。見せるまで俺出てかないからね？笑」


それは困る


　『…ﾊｧ、わかりました』


観念して、前髪をピンで止めてメガネを外す


高橋「ッ！！！(これ、美咲ちゃん、？」


何？メガネかけてないからわかんないんだけど


　『どしたんですか、？』


高橋「あ、ごめん今やる。ちょっと染みるからね」


いてぇし、絆創膏の張り方the男の子って感じ(？


でも、


　『ありがとうございます』


高橋「いーえ。でも次からはもっと早く、自分から言ってよね？(え、綺麗すぎない？女優か？二重で色白…韓国アイドルかよ、)」


メガネと前髪を戻す


　『善処します、』


高橋「じゃあ、俺はこれで(驚きすぎて心臓ﾊﾞｯｸﾊﾞｸだ)」


あ、私も皿洗いに行かないとな


そのあと風呂入って明日のスケジュール確認だ





忙しいわね、マネージャーって

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