第十六話 ページ18
Aside
四つ葉のクローバーを見つけた後私たちは 家が隣なので一緒に帰りました。
秋くんは私のおばあちゃんとおじいちゃんとは
仲が良くていつも話してるそうです。
今日もおばあちゃんの家にいるので秋君と
一緒に遊びます。
木葉「Aーあーそぼ！」
A「うん！少し待って」
秋君にそう言い出かける準備を始めます。
橘母「Aちゃん、秋ちゃんと遊びに
行くの？」
A「うん、花畑に昨日は見きれなかった
花を見に行くんだ」
橘母「そうなの。楽しんでらっしゃいね」
由香里「暗くなる前に帰ってくるのよー」
A「はーい！行ってきまーす」
家を出ると秋君が立っていました。
A「ごめん、秋くん。待たせちゃって」
木葉「気にすんなよ。女の子は時間がかかる
ものなのよって前にお母さんも言ってたし」
A「そう言ってもらえるとありがたいよ」
木葉「おう、行くぞー！」
秋君が歩き始めました。
私もついていかなきゃですね！
in花畑
花畑に着きました。
木葉「ここだ」
そこには昨日は見ることが出来なかった
ピンクや白の綺麗な花が咲いていた。
A「わぁ！すごい綺麗だね」
木葉「アスチルベって名前だって。
橘のばーちゃんが言ってた」
A「そうなんだ。すっごく綺麗な花だね」
木葉「そうだな」
秋君はそう言うと少し考え込みました。
A「どうかしたの？」
木葉「んー。なぁ、A。アスチルベの
花言葉って知ってる？」
A「確か自由だっけ？」
木葉「それもあるけど。違う方」
A「何だろう？自由しかわからないな」
木葉「そっか。じゃあ、俺とAがもっと
大きくなったら教えるよ。
だから調べたりしちゃダメだぞ？」
A「うん。わかった」
木葉「待ってろよ！いつかちゃんと言うから」
A「うん！待ってるね」
アスチルベって何かあったけ？
私と秋くんにとっては思い出の花になりそう
ですね。
その後二人で話したりして遊びました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら落ちは全員落ち作って欲しいです！あとキャラ全員に愛されたいです（恋愛の意味で）無理せずに頑張ってくださいね！ (2022年8月19日 8時) (
レス) @page35 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
綺鈴(プロフ) - お気に入りありがとうございます！コメントと評価もしていただけると嬉しいです！ (2017年9月24日 15時) (レス) id: 5dfefbe18b (このIDを非表示/違反報告)
綺鈴(プロフ) - 評価、お気に入り、順位ありがとうございます！ (2017年9月21日 18時) (レス) id: 4f72d2bb4a (このIDを非表示/違反報告)
綺鈴(プロフ) - 評価、お気に入りありがとうございます！ (2017年9月19日 0時) (レス) id: ac93983af5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：綺鈴 | 作者ホームページ：https://twitter.com/kirin1123uratu
作成日時：2017年9月18日 23時
