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３８.何者？
黄「毎晩、同じ夢を見る…？別の人の人生…？」
紫「…うん」
すると、るぅとくんは難しい顔をした
５分くらいだろうか、やっと顔を上げた
黄「なーくん、会ってほしい人がいます。会ってくれませんか？」
俺は戸惑いながらも頷いた
るぅとくんはものすごく真剣な顔をしていた
紫「いいけど…会いたい人って？」
黄「僕の大切な人達です、きっとなーくんに会いたがってます」
如何して俺に会いたがってるのか不思議だった
俺の知り合いか、何か？
それにるぅとくんの大切な人、検討がつかない
そうあれこれ考えてる内にるぅとくんは直ぐに誰かに文を書き侍女に渡した
黄「なーくん、僕と一緒に来てくれませんか？」
紫「…うん？」
黄「大丈夫です！帝のところへ行くだけです！」
俺が、不安なのを顔にでていたのか安心させるように言った
紫「あー帝のところね…、って、えぇぇ！？」
俺は思考停止
俺にとってそれは余計に安心ができない一言だった
そういえば、るぅとくんって天皇一家だっけ…
だしてもそこまで力ある！？
黄「安心してください！兄上は、いい人ですよ！」
満面の笑みだからきっと、慕っているんだろうな…るぅとくんが言うんだからいい人なんだろうけど
帝…、どんな方なんだろう
紫「じゃあ、帝のところへ？今から？」
黄「んー、今帝は出張中だから何処にいるか知らないので返事を待つしかないんです」
るぅとくんによると、帝は今、出張中で家臣の者と奥様と深い関係者しか何処にいるか知らないらしい
でも、るぅとくんは特別扱いなのか何処にいるか聞いたら答えてくれるみたい
るぅとくん…一体何者？
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朱莉@すけふれ(プロフ) - ゆい。さん» 神小説だなんてもったいない！wwありがと、頑張る！！ (2021年10月11日 22時) (
レス) id: a26d65cb38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい。(プロフ) - 朱莉@すけふれさん» こちらこそいつも神小説をありがとう！！！うん！頑張れ！！ (2021年10月11日 21時) (レス) id: ba6d23a37f (このIDを非表示/違反報告)
朱莉@すけふれ(プロフ) - ゆい。さん» ゆいちゃん毎回コメント残してくれて本当にありがとうね！続編も精一杯頑張る！！！ (2021年10月10日 17時) (レス) id: a26d65cb38 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい。(プロフ) - 1コメとったどおおお！！！、、、なんか私でごめん()そして続編おめでとう！！これからもずっとずっと応援してます！！ (2021年10月10日 17時) (レス) id: ba6d23a37f (このIDを非表示/違反報告)
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