タンジー【文豪ストレイドッグス】

:文豪と入れ替わったら: リク ページ8

文豪と入れ替わったら 琴葉様リクエスト


中島敦

「いっ、入れ替わっちゃった！？」

→無意識に映画みたいになってる。
敵の異能力だったようで、太宰さんを巻き込んでなんとか戻った。




太宰治

「……げ、Aちゃん軽くない？」

→ジャンプしている。
体重については云わないでおくが、女子にその言葉はタブーだからな。




国木田独歩

「A、ちゃんと食べてるか？」

→凄く心配される。
逆の国木田君はあれだね、引き締まっているね。今ならバク転出来そうだ。




江戸川乱歩

「一寸、これじゃ異能力使えないじゃないか！」

→怒られる。
異能力じゃないから使える筈なんだけどなぁ……。知らないのかな？




谷崎潤一郎

「……あっ、厠どうする？」

→云ってはいけない事を云う。
かなり深刻だが……ほら、あれだよ、あれ。我慢すれば善いんだ！




芥川龍之介

「羅生門が使えれば問題等無い」

→洋服を交換して異能力を発動させる。
厠はどうやら樋口ちゃんに任せるらしいのだけど……！？




中原中也

「手前ッ、随分と軽ィな！？」

→かなり驚かれる。
中原幹部は鍛えているからガッシリしてるし、結構重い。




梶井基次郎

「うわ、低いね」

→本音が漏れる。
梶井君の下駄のまま蹴り飛ばしてやった。しょうがないだろ、私は女子なんだよ！




エドガー・アラン・ポオ

「結構低いのであるね……？」

→一寸驚かれる。
こっちは仕方ない、そちら側の女性の身長は皆高いからね。頑張って堪えたよ。




マーガレット・ミッチェル

「こんなに低くて不便じゃないのかしら」

→質問される。
違うの、一寸考えて下さい。171cmは普通に大きいからね？

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