JUMPの新メンバーは、男装がーる。

episode＊４ ページ4

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(( Kei side ))








おっはよーございまーす。


伊野尾慧でございまする。←






・






今日はHey!Say!JUMPのレッスンの日。



みんな、レッスン室にいる。









大貴「伊野ちゃん！おっはよぉぉ！！」


慧「おはよ、大ちゃん」






こいつは有岡大貴。

うるさいけど、優しくていいやつ。


うるさいけど(笑)








大貴「今日、Jr.のオーディションでしょ？
どんな子かな〜？楽しみだわ〜」


慧「だよね〜。
白米好きな奴だといいなぁ〜」←







白米について語りあえたらいいな。←







指導者「おーい。これから、レッスン始めるぞ〜」


J「「「はいっ！！」」」







俺たちは今、デビュー曲の練習をしている。









曲名、なんだっけ？

あのー…、
ウルトラなんとかだったと思う！(笑)



分かんないから、
やぶぅにでも聞いてね。←







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・









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ガチャッ＿＿_






ジャ「失礼するよ」


『し、失礼します」









突然入ってきたのは、

ジャニーさんと
初めて見る、カワイイ顔の男の子。







この子、誰？









宏太「ジャニーさん、この子は……」









呆然としてる俺らの代わりに
薮が聞いた。




その問いに
ジャニーさんは衝撃の言葉を発した。









ジャ「この子は相田燐。
今日、オーディションに合格した子だ。

この子は今日から、Hey!Say!JUMPに加入する。」









ふ〜ん。





……って、うぇ！！？









今日、合格した子！？


しかも、JUMPに入るの！？










見たことなかったっていう
理由は分かったけど、


今日入った子がデビューして大丈夫なの？







J「「「……」」」








みんな、同じこと思ってるみたいで

誰も言葉を発さない。









ジャ「混乱してると思うけど、
仲良くやってほしい。

燐は３０分後に社長室に来るんだよ。」








バタンッ＿＿__









そう言い残したジャニーさんは

嵐のように去っていった。







・







仲良くやってほしいって言っても…

この様子じゃ無理じゃない…？









みんな、顔がヤバいからさ…(笑)









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