ドス君との日常 2

60話 ページ14

『ねぇねぇ、中也ー』


中「おう、どうした？」


『暇、』


中「、、、。」


中也の執務室で寝転がっていると足音が聞こえた。




ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ



ﾊﾞﾝ!



楓「大変です！！！」


そう言って、楓はスマホの画面を見せてきた。



中「舐めた真似しやがって、、」


『宣戦布告かなぁ、、』


そこには、ポートマフィアが所有していたビルがさっぱり消えていた様子が流れていた。

ドス君たちが動き出したか。


『(さて、ドス君は組合をどう利用してくるかな、、)』

中「A、ボスの何処行くぞ」

『はーい。』

『(早めに組合の構成員捕まえて、吐かせたほうが早いかな、)』


「なめた真似しやがって、、」


『まぁ、中也落ち着きなって。』


自分の組織が馬鹿にされたのが許せないのか怒る中也を宥めながら、首領の部屋に向かった。




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更新、待っててくれた方々！本当にありがとうございました！！

これからはじゃんじゃん更新していくつもりです。

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