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「ひなたくん?Aちゃんいなくなって寂しい?」
「そ、そんな訳ないでしょ!ちょっと腹が立っただけ!俺を残してゆうたくんと2人で店番て!!しかもメイド喫茶??は?」
「うん、寂しいんだね、(メイド喫茶とは言ってないよね)」
「別にいいし……あんずさんとイチャイチャできるんだーわーうれしー」
「もうちょっと嬉しそうに言いなさいよ」
こんな会話の中、
不機嫌ひなたのスマホが鳴り響く。
画面には「♡A♡」の文字。
「……もしもし」
『あ!ひなたくん!今終わったから噴水の前来てくれない?』
「……ゆうたくんもいるんでしょ?」
明らか機嫌が悪いことに気づいたAはゆうたくんはいないと告げ、電話を切った。
「なに?もう装飾の片付け始まってるけど」
『……ごめんね?急にどっか行っちゃって』
「店番なら仕方ないよ」
『店番じゃなくて、これ』
「なにこれ」
『お菓子』
「そうじゃなくて、これ作ってたの?」
『うん…ゆうたくんがひなたくんの好きなお菓子だって教えてくれてそれで…うっ、え、どうしたの?!』
ひなたはAを思いっきり抱きしめた。というかタックルに近い。
「っ……ごめんね、」
『そのぐらい、いいよ?私も嫉妬しちゃうことあるから』
「えっ、あるの?なになに、詳しく聞かせて〜!」
『あ〜今の忘れて〜?』
「わ、Aが照れてる!可愛い!」
そんなこんなで今日も仲良しな2人でした。
めでたしめでたし
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RIN(プロフ) - はちわれさん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます!はい、リクエストいつでもお受けしますよ!! (2017年11月17日 23時) (レス) id: 96dd86c428 (このIDを非表示/違反報告)
はちわれ(プロフ) - RINさん» 本当ですか?← 私のひなたくん愛は留まる所を知らないので、またすぐにリクさせて頂いちゃうかもです(( 突然リクにお邪魔させていただくと思います(( これからも頑張ってください(`・ω・´) (2017年11月4日 20時) (レス) id: 2f34ec43f2 (このIDを非表示/違反報告)
RIN(プロフ) - はちわれさん» ありがとうございます!またリクエストありましたらよろしくお願いします!!お陰様で更新モチべ的なの上がりました! (2017年11月4日 20時) (レス) id: 82f591d60c (このIDを非表示/違反報告)
はちわれ(プロフ) - RINさん» 何度もコメント失礼します、可愛過ぎてつい(( 控えめに言っても神です…!!凄いキュンキュンしました!!可愛いひなたくんありがとうございます( *´ `*) (2017年11月4日 20時) (レス) id: 2f34ec43f2 (このIDを非表示/違反報告)
はちわれ(プロフ) - RINさん» ありがとうございます!!楽しみにしてます(*´`*) (2017年10月26日 17時) (レス) id: 2f34ec43f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIN | 作成日時:2017年9月27日 23時