銀魂 侍魂 2

46話 ページ11

晋「オイ、A!!もうすぐ江戸につくぞ。」

貴方「んふぁ・・・あ、晋助。今何時?」

晋「昼の２時だ。」

貴方「えぇぇぇ!!だって、、、え、今日何日?」

晋「2月15日だ。」

貴方「・・・知らぬ間に一日を無駄にした・・・」

晋「ほら、仕度しろ。」

貴方「え、やばっ!!ちゃんと起こせよ!」



神威「Aーっ!!支度終わったー?」

貴方「うん!ちょっと待ってー!!」

神威「皆集まってるヨ!」

貴方「よし、行こっ!!」



また子「A様ァァァ〜また子はやっぱり寂しいッスよ〜」

貴方「また子ちゃん・・・いままでありがとね」

阿武兎「寂しくなるなァ、お前さんがいなくなると。」

貴方「阿武兎、神威をよろしくね?」

阿武兎「ﾌｯ 任せやがれィ」

貴方「神威・・・」

神威「A・・・、元気でね、Aといた時間は凄く楽しかったヨ」

貴方「神威、、、ありがとう」

貴方「晋助、」

晋「A、強くなってこい。強くなったら俺が戦って潰してやらァ」

貴方「・・・うん!!」

また子「晋助様ァ!!到着いたしましたッス!!」

晋「行け、A!!」

貴方「みんな・・・本当にありがとうっ!!」

貴方「大好きッ!! ﾆｺ」

,ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞッ

こうして、一人の少女はーーーーー
自分の場所へ走り出した。。。

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