銀魂 侍魂

17話 ページ20

晋助side

Aと出会い、一年たった。

Aとの信頼も厚くなり、背中を任せれるほど剣術に磨きがかかった。

しかし、あの事件は起こった

攘夷戦争 最終日。

俺らは敗北。俺については目をやられちまった。

Aは、泣いていた。

晋「どうしたんだァ？どっかいてぇとこでも・・・」

貴方「ごめんっ・・なさいっ・・・ぅ」

晋「この目かァ？ﾌｯ なんでオメェが謝るんだよ」

貴方「私が・・・っ晋助の隣にいたらっ・・・晋助は怪我をしなかったっ・・・」

ポンポン

晋「A・・・オメェのせいじゃねぇよ・・・。俺の注意が足りなかっただけだ。オメェが責任を負うな。」

貴方「ごめん・・・なさいっ・・・」

次の日、坂本が宇宙へでた。

俺は鬼兵隊を再生させて、この国を変えようと動いた。
しかし、Aは来なかった。

俺は何度も誘った。
けどAは「私は弱いから」と言って来なかった。
鬼兵隊が出発のとき。

晋「A、」

貴方「晋助、ごめん。・・・けど私が・・・っもっとっ・・・もっとっ・・・強くなったら・・・っ!!!私を迎えに来てくれますかッ!？」

晋「・・・当たり前だァ、どこからでも迎えに来てやらァ、だから強くなれ。」

こうして俺達は、別れて行った。

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過去編終わりましたっ!!
次から現在に入ります!!
見てくれているAさんっ!!
本当にありがとうございますッ!!!!
akari

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