人気声優だけど、オタクです。

江口くんがイケメンなことについて ページ9

『おっつっお疲れ様です...』

江口「お疲れ様！！星野さん！」

私の挨拶に笑顔で返してくれる江口くん
あぁ〜！眩しすぎるよ...直視できない！！
杉さんを盾にするか...
杉さんの後ろに隠れるようにｽｯとはいる。

杉田「どうした、星野。ぶりっ子か？」

ﾁｯ こいつ...
杉さんの腕をつねる。

杉田「いてっ！この暴力ヤロー！」

こいつ...察しが悪い
こっちは、江口くんのかっこよさに目が潰れそうだと言うのに！
まぁ、わかんないよな…いや、杉さんならわかってくれるはず！！

杉さんに察してっと眼差しをおくると、

あっ察してくれたらしい...

杉田「江口、すまない。俺はちょっとした用事を思い出したので星野と2人で先に帰っててくれ！じゃ、星野を頼んだぞ！」

違う方向に...

杉さんが私に、ウィンクをして去っていく。
2人で帰るのは嬉しいけど、死んじまうよ！杉さんは、私を殺すきか！？

江口「任せてください！じゃあ、一緒にかえろ星野さん！！」

『うっあっ、はい...』

どっどうしよぉ〜会話絶対続かない...
つまらない女だと思われる...
嫌われる...
バットエンドォー(泣)

江口「俺と一緒じゃ、やだ？」

『いっ、いえ...別に』

江口「本当！？よかったぁー！杉田さん行っちゃとき悲しそうな顔してたし、話しかけたとき杉田さんの後に隠れちゃったから嫌われてるのかと思ったぁ〜嫌いじゃない？俺のこと。」

『何言ってるんですか！嫌いなわけないじゃないですか！逆にめっちゃ好きですけど！眩しすぎて目が潰れそうで杉さんを盾にしてただけなんで！嫌いじゃないです！好きです！』

江口「えっ？？」

あっ...さっきまで杉さんと喋ってたから本音が漏れた…緩んでた…完全に緩んでた...

うっ、あっ、いっ、えっ、どっ、どっ、
どうしよう...

『すっすみませんでしたぁぁぁぁぁ！！』

江口「ちょっ！ちょっと！まって！」

江口くんからダッシュで逃げた。


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キャラ行方不明
続きます。
ほんと、すんません！

星野さんがかわいい 江口side→←まじか…

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