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あぁ、やっかいなことになってしまった、
隠れ庶民の事実バレて、
私は、その流れで神楽木晴を脅している。
でも、明らかに脅しにしては、弱すぎる、
だって相手は神楽木晴、この学校のトップ。
何をしてくるかわかんない、、
「音ちゃん?」
「おーい、音ちゃーん」
音『あ、ごめん、なに?』
考えすぎて、
Aちゃんに話しかけられていることに気づかなかった
「待たせちゃってごめんね」
音『ぜんぜん!そんなに待ってないよ笑』
「音ちゃん優しいね笑」
音『そうかな?笑』
ああ、Aちゃんの笑顔を見ると、
なんか癒されるんだよね〜
「食べよっか笑」
音『うん笑』
A・音『いただきま〜す』
相変わらずAちゃんのお弁当はすごいなー、
今でも信じられない、私がこんなすごい子と友達になってるなんて
「ねーねー音ちゃん」
音『ん?』
「これ、実はね初めて作ってみたんだけど、もし良ければ感想を聞かせてほしくて、」
音『え、食べていいの?笑』
「うん」
音『おいしそ〜笑』
『いただきま〜す笑』
「どう、かな?」
音『うそ』
「もしかして、お口に合わなかった?」
音『すっごく美味しい!』
「本当に!?良かった〜笑」
音『やっぱりAちゃんお料理の才能あるよ笑』
「お料理上手な音ちゃんに言われると嬉しい笑」
音『いやいや、私は全然』
「音ちゃん、元気になってよかった笑」
音『え?』
「だって、今日教室で見かけた時からずっとなんか悩んでそうだったから、」
Aちゃんに、バレてたんだ
「私じゃ力になれないかもしれないけど、もし何か困ってたら言ってね?」
音『ありがとう笑』
やっぱり、Aちゃんってすっごい優しい
音『あ、そういえば婚約者の彼には会えたの?』
「昨日の放課後に会えたよ笑」
音『サプライズは成功した?笑』
「うん、すっごく驚いてた笑」
「一緒にごはんも食べれたからすっごく楽しかった笑」
音『そっか〜、良かったね笑』
Aちゃんのら婚約者の人ってどんな人なんだろ、きっと紳士で素敵な人なんだろうな〜
「今度機会があったら、音ちゃんに紹介させてね笑」
音『もちろん!笑』
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るな - ちょうど花のち晴れがよみたかったんですけど!いいかんじの小説をみつけることができてうれしいです!つづきもたのしみです!がんばってください! (2月20日 16時) (レス) @page34 id: 6f4f9d6d83 (このIDを非表示/違反報告)
リサ(プロフ) - とても面白くて,この夢小説が大好きになりました!続き楽しみにしてます! (2022年3月25日 18時) (レス) @page34 id: 520ffabff3 (このIDを非表示/違反報告)
じゃむ(プロフ) - みやさん» ありがとうございます!そう言っていただけてとても嬉しいです!ご期待に添えるか分かりませんが、精一杯頑張りたいと思います! (2020年5月9日 23時) (レス) id: 94f2c65cbd (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 最近花のち晴れの小説が読みたくて仕方なかったのですが、始まりだけでももうおもしろいのが伝わってきました!!晴くんが出てきてからどんな展開になるのか楽しみです!更新待ってます。頑張ってください!!! (2020年5月9日 23時) (レス) id: 36a4111e18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゃむ | 作成日時:2020年5月9日 0時