30 ページ30
杉丸『美味そうだな』
一茶『すごいこれAが全部作ったの？』
「うん」
「でもまだ、勉強中だけど」
海斗『凄いな』
晴『うま！！』
「あー、もう、そんなに勢いよく食べると、笑」
杉丸『美味い』
一茶『あ、杉丸ずるい俺も〜』
『A、おいしい！』
海斗『本当だ、美味い』
晴『なにお前ら勝手に食ってんだよ』
『これは、俺のだ！』
愛莉『なにやってんのみんなで』
晴『俺の弁当を勝手に』
愛莉『あ！A〜♡』
俺の話を遮って、Aに抱きつく愛莉
「愛莉〜おはよ笑」
愛莉『会いたかった〜♡』
「ありがとう笑」
晴『Aはもう昼たべたのか？』
「あ、そうだ、ごめん、お友達待たせてるから私もう行くね」
愛莉『えー、行っちゃうの？』
晴『Aもここで一緒に食えばいいのに、』
「また今度ね！ありがとう笑」
そう言って戻って行ったA
愛莉『友達なんてずっと待たせてればいいのに、』
『愛莉は親友なのに、』
『A取られた、！』
海斗『まぁまぁ、Aは人気だから、仕方ない』
愛莉『そんなの分かってるし』
『てか、晴なんでお弁当？』
晴『Aが俺のために作ってくれたんだぞ』
愛莉『あー、本当に晴にはもったいないよAは』
一茶『まぁたしかに』
杉丸『そう言われればそうかもな』
晴『な、お前ら』
『海斗からもなんか言ってくれよ』
海斗『いや、まぁ勿体ないな』
『完璧なAと晴じゃ』
晴『海斗まで、』
海斗『でも、逆に晴の支えになれるのはAしかいないけどな』
一茶『確かにそれは言えてる』
杉丸『そうだな』
晴『それ、素直に喜んでいいのか？』
愛莉『もし愛莉が男だったら晴から奪うのに、』
晴『は？愛莉が男だとしても絶対に渡さねぇし、』
杉丸『火花が見えるな』
愛莉『てか、もー、愛莉からAを奪ったAの友達ってやつ、どんなやつか見てくる、』
海斗『やめろって、愛莉』
愛莉『やだ！行く！』
晴『俺も、どんなやつか見に行く』
海斗『晴まで、』
愛莉『じゃあ決まり愛莉と晴で行ってくる』
杉丸『愛故の行動だな』
海斗『行き過ぎてるだろ、』
一茶『あーあ、行っちゃった』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 693人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るな - ちょうど花のち晴れがよみたかったんですけど！いいかんじの小説をみつけることができてうれしいです！つづきもたのしみです！がんばってください！ (2月20日 16時) (
レス) @page34 id: 6f4f9d6d83 (このIDを非表示/違反報告)
リサ(プロフ) - とても面白くて,この夢小説が大好きになりました！続き楽しみにしてます！ (2022年3月25日 18時) (レス) @page34 id: 520ffabff3 (このIDを非表示/違反報告)
じゃむ(プロフ) - みやさん» ありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！ご期待に添えるか分かりませんが、精一杯頑張りたいと思います！ (2020年5月9日 23時) (レス) id: 94f2c65cbd (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 最近花のち晴れの小説が読みたくて仕方なかったのですが、始まりだけでももうおもしろいのが伝わってきました！！晴くんが出てきてからどんな展開になるのか楽しみです！更新待ってます。頑張ってください！！！ (2020年5月9日 23時) (レス) id: 36a4111e18 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：じゃむ
| 作成日時：2020年5月9日 0時
