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結局あの日は外が暗くなまでみんなで騒ぎ倒した。帰りの車は運転してくれた�陲舛磴鵑箸个匹�2人以外みんな爆睡。
カメラロールはみんなの写真で溢れてなんだか気持ちが満たされる。
8人で撮ったお気に入りの写真をホーム画面に設定して、ケータイを閉じようとした時だった。
望から電話だ。
貴「もしもし望？どうしたの？」
望『……ｶｾﾞﾋｲﾀ』
貴「声ガラガラじゃん！熱は？！」
望『はかってない』
貴「とりあえず家行くから！寝てるんだよ？」
望との電話を切って、すぐにあっくんに連絡する。確か今日は流星とあっくんがバラエティの収録日で、淳太くんがロケ。
あっくんはすぐに電話にでてくれて、ほかのメンバーに伝えとくから早く望のとこ行ってやりっ言ってくれた。
望の家に行く途中薬局に寄って薬とゼリーとアクエリアスとってとりあえず風邪引いた時に必要そうなものをカゴに突っ込んだ。
＿＿＿＿＿＿ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
望「わざわざごめんな」
ドアを開けてくれた望は相当熱があるのかぐったりしていた。
部屋の中に入ると、珍しく洗濯物がそのまま散らかっていて片付ける余裕もなかったのかなって思わされる。
貴「ご飯どうせ食べてないんでしょ？お粥持ってくから寝てて！」
望「嫌や。寂しい。リビングにおったらあかん？」
ダメだって無理やり寝かそうと望の背中を押すと、想像以上に体が熱くてびっくりする。
加えてうるうると目を潤ませてお願いしてくるもんだから折れることにした。
貴「分かったから、絶対安静にしててね」
望をソファーに寝かし、毛布で包む。目の届く台所に行くだけなのに寂しそうな目を向けてくるもんだから困る。
手早くお粥を作って望の所に戻ると、少しの時間だったのに望はもう寝ていた。
買ってきた冷えピタをおでこに貼ると、冷たかったのか望は目を覚ました。
貴「ごめ、起こしちゃったね」
望「大丈夫」
貴「お粥食べられる？」
そう聞くと望は口を開けて、お粥が運ばれてくるのを待ってる。
いつもならやらないけど、餌を待つひな鳥みたいで可愛くて、お粥を食べさせてあげた。
望「うまい」
貴「まだ食べられる？」
首を横に振る望。2.3口だけでも食べてくれたので薬を飲ませた。
洗濯物回して、洗い物して、望が寝たの確認したら帰ろう。
そう思って部屋を出ていこうとしたときだった。
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神山のん(プロフ) - セイアさん» リクエストにこたえていただきありがとうございました！最高でした！これからも無理だけはせず頑張ってください！ (2019年4月8日 0時) (
レス) id: 75eaf3375c (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - ぎゅんさん» いつもありがとうございます。移行しましたので、そちらでもよろしくお願いします。 (2019年4月7日 21時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - さっつんさん» リクエストありがとうございました。神ちゃんのリクエストがあったので、そちらと併せて書かせていただきました。これからも頑張ります。 (2019年4月7日 21時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - はまみさん» リクエストありがとうございました。物語の設定上、可愛めの嫉妬になってしまいました泣すみません… (2019年4月7日 21時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - 神山のんさん» リクエストありがとうございました。期待に応えられているかは分かりませんが…。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。 (2019年4月7日 21時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セイア | 作成日時：2019年2月19日 3時
