〈100〉 ページ6
side GREEN
肯定も否定もそれは違うくて。
事実は捻じ曲がられるかもしれないけれど、
それでも何もしないで、ステージに立つより
北斗自身にメッセージを送りたいと、素直にそう思った。
｢�猖姪佑忰瓩砲靴茲Δ�｣
樹の提案で、タイトルから決まった。
｢北斗ー！みんな応援してくれてるよ〜｣
いぇーい！ってSixTONESだけじゃなくて皆集まってくれて、一人一人、�猖姪祐萃イ讚瓩辰董△修谿幣紊任皸焚爾任發覆ぁ△修琉豸世鮓世辰討�れた。
各々が面白くて、自然と笑みが零れた。
｢ahahaha！と、言うわけでね。
そう、今日はちょっと、特別バージョンで(笑)｣
｢いや、キレわるｯ｣
樹に突っ込まれて、ピアノ〜♪で誤魔化すジェシー。
｢北斗、見てる？｣
俺が腕を上げると、きょもがカメラを持って、俺の脇毛をアップにする。高地が
｢いや、やめろよ。変なとこ見せんな！(笑)｣
なんて。
｢お客さんも北斗のこと、応援してあげてくださいね｣
｢急に真面目(笑)｣
俺の脇毛から自分の顔を映したきょもに、樹が爆笑する。
｢…そう、ほんとにね。頑張ってますからね。
もう少しだけ頑張り続けてね、頼みますよ｣
俺、お前が起きたら、何馬鹿なこといってんの！って怒鳴るからな。
皆も続いて頑張れよ！って。
｢…じゃ、いつものやっとく？｣
｢OK,Raise your fist〜♡(拳をあげて〜♡)｣
俺が言うと、ジェシーがいつものポーズ。
｢｢｢｢｢ズドンｯ｣｣｣｣｣
その日の公演は、何故か、客席が泣いていた。
3幕、パフォーマンスショーがやってくる。
There's no turning back
_______________もう後戻りは出来ない。
I can't say that I think of you
When I felt Lonely and sad
キミに泣いて泣いてなんかない
_______________孤独と悲しみを感じた時
俺らは泣いて泣いて
泣いてなんかない。
俺らはお前を想ってるなんて言わない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 383人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あーちゃん(プロフ) - 舞さん» いつもありがとうございます〜♪いつになるか分かりませんが、新作出来たら今後ともよろしくお願いします♪ (2019年8月29日 9時) (
レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 璃恋さん» ロス多発しております！笑 ロス解消出来るように短編集頑張りますね！コメントが励みになります。ありがとうございます(><) (2019年8月29日 9時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - りじぃーさん» コメントありがとうございます！更新が待ち遠しいなんて最大の褒め言葉ですね！嬉しいですー！これからも恐らくほぼほぼ北斗くんの供給になりますのでまた読みに来てください♪ (2019年8月29日 9時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - まなさん» ご愛読、コメントありがとうございます〜！ロスするほどハマって下っていたなんて、嬉しいです(><)短編集出来ましたらまた遊びに来てください！ (2019年8月29日 9時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
舞 - 完結おめでとうございます！これからも頑張ってください！次の作品も楽しみです！ (2019年8月29日 9時) (レス) id: 0abd04aca6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あーちゃん
| 作成日時：2019年8月24日 9時
