〈105〉 ページ11
side BLACK
｢………まいにち…｣
｢そうだよ、俺らが来れない時は、お母さんたちに撮ってもらったんだよ｣
びっくりした？っていたずらっ子みたいな慎太郎。
�猖姪諭疎貘瑤�んからお見舞いだよ。
賞味期限切れちゃう前に起きないと食べるぞ〜(笑)��
�爐宗爾澄�
ちょっと聞いてよ、今日シンタローがさ！��
時には笑って、
�燹帖弔�んばれ、北斗…��
�猖姪諭△海凌甘顛泙�、ちゃんと生きてる証拠だよ��
�犧Ｆ�はいつもより熱が高い。
辛いだろうけど、新しい細胞が頑張ってるからだよね。必ず良くなるからね��
時には真剣な顔で
�猖萋�同じ体制だと床擦れしちゃうので、皆で体を動かしたいと思います！��
��1、2、3、よいしょ〜AHAHA〜(笑)��
嫌な顔一つせず、
�燹帖弔修蹐修輒棔�開けねぇと、こっちが調子狂うだろ��
俺が目覚めるのを待っていてくれた皆の頑張った証だった。
｢…ワガママ、言ったんだろ、｣
俺は泣きそうになったのを隠すように、唇を噛み締めながらそう告げる。
今だって、無菌室に大男5人なんて来ていいはずがない。まぁ皆マスクにガウン着てるんだけどさ。
｢今井先生がね。コレはワガママじゃないって。
北斗に元気になってもらうための�犲Ｎ鏑瓩里燭瓩覆蕁⊆蠱覆倭�ばないって言ってたよ｣
｢…そーいうの、我田引水って言うんだよ…ｺﾞﾎｯ｣
ジェシーは知らないだろうけど。
ちらっとそちらを向くと、半泣きになってる。
｢え、今ので何で泣くんだよ｣
｢そんなの、お前が泣くからだろ！｣
ジェシーは俺に背を向けた。
｢は！？泣いてねぇよ！！｣
｢そんだけ声出せるようになったら大丈夫だね(笑)｣
京本がクスクス笑う。
｢そうだな、じゃ、おつかれっした！｣
｢えっ、ちょ、待てよ｣
樹がいつもの如くペコペコってしながら帰ろうとする。
｢ばいばーい♡｣
慎太郎も悪ノリ。
｢待てってｯ！……んん゛っ｣
思わず、大声出してしまって、最後の方が掠れた。
｢あの、いや、｣
｢ん？どした？ん？｣
ジェシーがチラッと振り返って、みんなと共にニヤニヤと俺を見下ろす。
コイツら漏れなく身長が高いし、俺は少しだけ傾斜したベッドに寝てるだけだから。
｢その、えっと………｣
｢もうちょっと一緒に居たいの？ふふっ｣
ジェシーに言われてまた体温が上がる。
｢寝る｣
俺はそれだけ言って目を閉じて、布団を頭まで被った。
こもって聞こえるみんなの笑い声がむず痒い。
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あーちゃん(プロフ) - 舞さん» いつもありがとうございます〜♪いつになるか分かりませんが、新作出来たら今後ともよろしくお願いします♪ (2019年8月29日 9時) (
レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 璃恋さん» ロス多発しております！笑 ロス解消出来るように短編集頑張りますね！コメントが励みになります。ありがとうございます(><) (2019年8月29日 9時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - りじぃーさん» コメントありがとうございます！更新が待ち遠しいなんて最大の褒め言葉ですね！嬉しいですー！これからも恐らくほぼほぼ北斗くんの供給になりますのでまた読みに来てください♪ (2019年8月29日 9時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - まなさん» ご愛読、コメントありがとうございます〜！ロスするほどハマって下っていたなんて、嬉しいです(><)短編集出来ましたらまた遊びに来てください！ (2019年8月29日 9時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
舞 - 完結おめでとうございます！これからも頑張ってください！次の作品も楽しみです！ (2019年8月29日 9時) (レス) id: 0abd04aca6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん
| 作成日時：2019年8月24日 9時
