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side RED
スタッフさんが、廊下を綺麗にしてくれて、俺らは病院行こうとしたけど、待機だって言われて、シャワーを浴びながら。
｢…お疲れ｣
｢……お疲れ様です。｣
岩本くんの少し低い声が響いて思わず俺も小声になる。
｢ごめん｣
｢え？なんで謝るんスか(笑)｣
｢俺は知ってる。滝沢くんから聞いた｣
真剣な面持ちの岩本くんが言うから、さすがに俺も、困惑。
｢え？……なにっ、これ引っ掛け？
AHAHA！ドッキリ？！｣
なんてとぼけてみるけど。
｢ジェシー。もう隠せねぇよ。
お前が言わなきゃ、俺から皆に言うぞ。｣
｢……ごめん。
でも、北斗、ほんとに明日から治療頑張るって言ってた。
ドラマの撮影も舞台も重なってボロボロで…
俺らも最近まで全然知らなかったから、｢_______________待って｣｣
�狎┐�困惑してて、精神的にも大変だったから。��
そんな続きを言おうとした時。
｢いや、待って。
……北斗、ほんとにどこか悪いの｣
急に青ざめる岩本くん。
｢…ええぇっ？ほんとに引っ掛けだったの！？｣
しまった。
驚きすぎてめっちゃ声でかかったし！
みんなの視線がこっちに集まる。
｢大我。
ずっと様子がおかしかったの、それ？｣
振り返ると阿部ちゃんが言いよってた。
大我は少し唇をかんだ。
｢……北斗の口から、皆にも、きちんと話すって言ってた。
約束してたんだ。
ドラマも、少年たちも終わったら、必ずって｣
シャワーの音だけが無惨に響く。
誰も口を開かないで、大我の次の言葉を待つ。
大我が俺を見た。
俺は慎太郎に目をやると、少し頷いた。
何故か2人の考えていることは、直ぐに分かったし、俺の思いは2人に伝わったと思う。
｢今の北斗には無理だと思う。
だから、僕から話してもいいスか｣
________________________________________
少々、お久しぶりです。
作者です。
君にこの歌を。
今年の少年たちは、違う意味で特別なものになりそうですね。
SixTONES、SnowMan、その他演者、演出のスタッフの皆様が、怪我なく無事に終われますように。
このタイミングで更新するのが少し躊躇ってましたが、show must go on ですね。
さて。赤さん目線に一巡してきました。
またボチボチ更新していきます。
コメントや評価、お気に入り登録ありがとうございます！
2019/07/13
あーちゃん
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あーちゃん(プロフ) - あぴさん» ありがとうございます！大変嬉しいお言葉ですが、もう既に消してしまってまして...ごめんなさい！その代わりこちらの更新は頑張りますので、よろしくお願いします！ (2019年7月8日 23時) (
レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
あぴ(プロフ) - 更新、楽しみにしています！他アカウントで書かれている小説も気になるのですがどこから見れますでしょうか？ (2019年7月8日 19時) (レス) id: 26199fe34b (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 紡ぎ糸さん» ありがとうございます。中々辛いシーンが続きますが、どうぞお付き合いよろしくお願いします！ (2019年7月2日 22時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
紡ぎ糸 - 凄く、この続きが気になります！あーちゃんさんのペースでいいので、これからも、頑張ってください。応援してます！ (2019年7月2日 19時) (レス) id: f3cd696ec9 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - れく@ きょもほく同盟@まお大好き?さん» ありがとうございます(><)できる範囲でぼちぼちやって行きますのでどうぞお付き合いよろしくお願いします！ (2019年7月1日 13時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん
| 作成日時：2019年6月30日 21時
