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side YELLOW
すると、やってきたのはジェシーたった一人。
｢コ〜チｨ〜♡ただいまぁー！｣
｢バカ！うるせぇよ、北斗起きるだろっ｣
ひそひそ声で言うと、AHAHA！なんて笑ってる。
｢忘れ物を届けに来たの。｣
｢忘れ物？なんの話し？｣
ジャーンなんて、ドサッとテーブルの上に袋を置くジェシー。
｢はい、こーち。ウィダーインゼリー。
北斗にはプリンでいいよね(笑)｣
ビニール袋から取り出して渡してくるジェシー。
まだ冷たい。買ったばかりだ。
｢あ、ありがとう。プリンきっと喜ぶよ(笑)
あれ、ローソンじゃないの？…てか、皆は？｣
冷蔵庫に北斗のプリンを入れていると、ふと気付く。
病院の中にあったのはローソンだけだった気がするんだけど。
｢今、駐車場に居るよ。
1階に行けば、セブンあったの。(笑)
さすがジェスちゃんでしょ？｣
｢…そう、なんだ。｣
�爐�母さんには、甘いスイーツです！�瓩覆鵑禿呂靴討襪韻鼻△覆鵑童世Δ�、
｢ジェシー？なんか変だよ｣
｢え、おれ、顔になんかついてる？｣
｢いや、そうじゃなくて｣
めっちゃ無理してるじゃん。
_______________________________ﾋﾟｺﾝ
マネージャー
《ジェシー、大丈夫？》
再びスマホが通知を告げる。
こーち ゆーご
《何があったか分かりませんが、僕らは後から自力で帰るので、3人を送って帰ってください。
大我とか、昨日もほとんど寝てないだろうから》
俺がスマホをいじってる間も、ジェシーは空元気でお母さんと談笑してる。
そのケーキ美味いんですよーなんて。
｢慎太郎たち、待ちくたびれたから、帰るってさ。
俺らも電車で帰ろうぜ｣
そう言って、俺はカバンを持つ。
ジェシーも立ち上がって、思い出したように、お母さんの方へ振り返る。
｢あ、そうだ。明日以降のスケジュール…
北斗も勿論、参加になってます。
ドラマの撮影は、ほぼ佳境みたいですけど、そっちももう穴は開けれないので、何とか乗り切るしかないですね｣
｢滝沢くん、それで大丈夫だって言ってるの？｣
お母さんの質問に俺もそうだそうだとジェシーに尋ねる。
｢僕らのことは心配しないでください。
北斗のことだけ考えてください｣
ジェシーはきっぱりとそう言った。
___________________________
皆さんお待たせしました！
やっと、我らがハマっこ登場です…
暫くご無沙汰してましてすみません(笑)
コメント評価お気に入り登録ありがとうございます！
2019/07/06
あーちゃん
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あーちゃん(プロフ) - あぴさん» ありがとうございます！大変嬉しいお言葉ですが、もう既に消してしまってまして...ごめんなさい！その代わりこちらの更新は頑張りますので、よろしくお願いします！ (2019年7月8日 23時) (
レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
あぴ(プロフ) - 更新、楽しみにしています！他アカウントで書かれている小説も気になるのですがどこから見れますでしょうか？ (2019年7月8日 19時) (レス) id: 26199fe34b (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 紡ぎ糸さん» ありがとうございます。中々辛いシーンが続きますが、どうぞお付き合いよろしくお願いします！ (2019年7月2日 22時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
紡ぎ糸 - 凄く、この続きが気になります！あーちゃんさんのペースでいいので、これからも、頑張ってください。応援してます！ (2019年7月2日 19時) (レス) id: f3cd696ec9 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - れく@ きょもほく同盟@まお大好き?さん» ありがとうございます(><)できる範囲でぼちぼちやって行きますのでどうぞお付き合いよろしくお願いします！ (2019年7月1日 13時) (レス) id: fc9b1a9ec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん
| 作成日時：2019年6月30日 21時
