1話 ページ2
「ただいま…」
私は伊東A31歳。寄る年波に抗いながら仕事頑張ってるの。明日は、かもぴーとのその知り合いとまどかたちとご飯なのよねー。
「っはー!仕事上がりのビール最高…!」
ピンポーン
「…誰かしらこの時間に。と、とりあえず片付けて、スカートでも履かないと!」
そうこうバタバタ準備し終わってからドアを開けた。
「かもぴー!どうしたの!?」
「こんばんは。一人は寂しいだろうと思ってね。近くに来たから、寄ったんだ。上がっても良いかい?」
「寂しくないから。おやすみなさい!」
と言って追い返した理由は、部屋が汚いから。片付けるのはめんどくさいし…明日会えるからいいかと思った。
翌日
カフェにて…。
「おまたせー」
「遅いぞ、さやか」
久しぶりに魔法少女仲間+かもぴーでランチ。
「あっ、そういえばさ、この辺魔女居ない?」
「言われてみれば…」
「魔女ってさ、Gと同じで忘れてる頃に出るのよねぇ…面倒…」
ため息をつきながらそんな会話をする
「ホウ酸ダンゴとか作ってる?あれ以外に聞くよ。玉ねぎとホウ酸で、大きさはこれくらい」
といってまどかが手のひらに乗せたのはソウルジェム。その横でほむらが震えて居た。
「いい加減にしなさい!(まどか以外の)貴女達!魔女がいるのになんで誰も退治しないの!?」
「え…なんで…」
一斉に引く私達。
ほむらは「まどかと見滝原の平和は私が守…」と言いながら何かを探している。
「ほむらちゃん…まさかソウルジェム、無くしたの…!?」
「ケータイはコールすれば良いけどな…」
「私のでよければ、貸すけど…」
ほむらはカバンの中もガサゴソ探す。
「鹿目くん、魂の扱い軽すぎないかい!?」
かもぴーが私達が魔法少女だってことは知っている。真選組のゴリラさんとマヨネーズさんとかもぴーが魔女の結界に足を踏み入れてしまい、私とマミで助けたことがある。
「すまない、鹿目くんのそれを見て居たらGのことを…思い出してしまったよ。」
「終わった話を蒸し返さないでくれない!?」
「虫だけに、蒸し?《ドヤァ」
そんな話をして居たらマミが耳を塞いで居た
「マミ?」
「あ…虫の話、終わった?」
話によるとGが嫌らしい。あれ?マミって彼氏居たような…
「そ、それよりこれ!美味しそうじゃない!?」
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作者名:@宇宙戦士シメジ | 作者ホームページ:http://パイナポォ(「・ω・)「@パイナポォ(「・ω・)「←増えたな...
作成日時:2017年11月2日 19時