黄昏の歌姫 (ページ38)

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38話ページ38

みんなと別れを告げ私達三人は学園長に連れられ鏡の間にやってきた

ク｢それでは…さようなら皆さんお元気でﾆｺｯ｣

『さようなら学園長…こっちの世界をよろしくお願いしますねﾌﾌｯ』

鬼｢お世話になりました…｣

斎｢色々助かったのだよ｣

鏡に吸い込まれ強い光に目がくらみ目を閉じ再び開くとESの会議室だった

『なんか久しぶりだな…あ、鏡が割れてる』

あ｢あかり先輩！！｣

『っ！あんずちゃん！カリム君はよかったの…？』

あ｢えっと実は…｣

どうやらあんずちゃんの元に琳音がやってきて一悶着あったけど神様の登場で私と同じように魂を分割したらしい…考えてる事一緒だﾌﾌｯ

ｷﾞｭｯ

『っ！ごめんね二人とも…悲しい思いさせたよね…もう二度とこんな思いさせないから…』

斎｢あぁ…でもいいのだよ。こうして再びいつもの生活に戻れるのだから…｣

鬼｢だが…心配させた分はきっちりと償ってもらうからな？覚悟しとけよ｣ﾁｭｯ

『紅郎…宗…うん/////』

元の世界side END

※あんずちゃんの所書けずに終わらせちゃいましたごめんなさい！

次はあちらの世界へ！！