幼馴染に愛されすぎた歌姫 4 (ページ9)

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59話ページ9

暁翔｢可愛すぎる！！俺の天使ちゃ～ん♡｣

『お兄ちゃんもっと緩めて～苦しい』

暁翔｢え～無理だよ～あかりが可愛すぎて力加減がバカになってるﾌﾌｯ｣

『じゃあ次は何を｢｢あかり！｣｣っ！紅郎！宗！』ﾀｯ

お兄ちゃんの腕から抜け出し二人に飛びついた

斎｢うわ！あ、危ないのだよ！僕達は平気だがあかりが怪我したら嫌だよ？｣

鬼｢そうだぜ？まぁ俺達なら絶対に怪我なんてさせねぇけど…ったく、お転婆なお姫様だな｣ﾁｭｯ

斎｢ずるいのだよりゅーくん！僕だって｣ﾁｭｯ

『ﾌﾌｯ会いたかったよ二人とも。その…今日はいつも以上にかっこいい/////』

普段見れないスーツ姿で髪型も私好みでめちゃくちゃかっこいい/////

鬼｢スーツはともかく髪型はあかりの好きそうな感じにしてみたんだが…どうやら当たりだったみてぇだなﾆｶｯ｣

斎｢そのドレスとても似合っているのだよ…可愛すぎて攫ってしまいたいねﾌﾌｯ｣

私の格好はオフショルダーのロングドレスで瞳の色と合わせた青のグラデーション。星空をイメージして作られた私のためだけのドレス。髪型はお団子にしティアラを付けたお姫様のような可愛らしいもの

鬼｢マジで可愛い｣ｷﾞｭｯ

斎｢このまま一生あかりを見続けられるよ…あぁ可愛いと美しいを兼ね備えたこの世界で唯一の存在…愛しているよ僕達の愛しい月｣ﾁｭｯ

『ん…ﾁｭｯ…んん…』

なんでキスってこんなに気持ちいいんだろ…大好きな人としてるからかな？幸せﾌﾌｯ

洸華｢ママ達の存在忘れてな～い？ﾌﾌｯ｣

『っ！あ、ご、ごめんママ！/////』

やばい完全に忘れてた！/////

琉楓｢俺達の世界一可愛い天使がぁぁぁあ！！｣

暁翔｢ねぇ誰の許可を得て俺の可愛い天使とイチャイチャしてるわけ？あかりは可愛いよな？可愛いよ、それは分かる抱きしめたくなるのもキスしたくなるのもまぁわかる。でもさ家族の前で挨拶もせずにイチャイチャし始めんのは違うよね？俺だってもっとイチャイチャしたいのに！！！｣

『もうパパ、お兄ちゃん二人を困らせないでよ。紹介するねみんな、斎宮宗くんと鬼龍紅郎くん…私の将来の旦那様だよﾍﾍｯ/////』

斎｢っ～/////｣

鬼｢っ～/////｣

私の発言により二人の顔を簡単に赤くさせてしまった

琉楓｢…え？旦那…？えぇぇぇぇえ！！！パ、パパは認めませんからね！！？｣

暁翔｢お兄ちゃんも認めないからね！？｣

洸華｢写真で見るよりかっこいいじゃない。さすがママの子ね男を見る目はあるわﾌﾌｯ｣

暁翔｢え！母さん写真見た事あったの！？｣