…また、短編集出したんっすか…？【d!】 (ページ32)

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どっちも好き？　sn　(アンケート) ページ32

A目線

A『う”ぅぅぅぅ！！』
syp｢…どうしたんっすか変な顔で変な声出して。｣
A『ひっどぉ…ゞ(｀´ )ｼｯｼｯ、どっか行きなさい。』

私、悩みごとがあるんだ。
私には好きな人がいる。そこまではいいじゃん？
その好きな人ね？ほmなんだよね。

実際、｢じゃあ全員俺にケツを向けてください｣っていってたし。
この前もトン氏とか、ロボロにスキンシップ(深め)をしてた。

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A『ね！ぺ神！この子可愛くない？』
sn｢…そう？｣
A『…可愛くないか…』
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女子には興味すらなさそうだったし。
あーーー！！もうどうしたらいいんだよ！！

sn｢なやみごと？｣
A『あああああぁぁぁぁぁ！！』
sn｢…耳が。…で？どんな、なやみごと？｣
A『…別に。』

sn｢悩みごとがないんやったら、俺の相談聞いてや。あんな？俺が猛アピールしてる子がいんねん。その子、恋愛経験ないのか、全く気づいてくれへん。｣

A『ああ。ロボロ？あれはDTだから、無理矢理襲うしかないと思うな。』
sn｢………でな？どうしたらええ？｣

A『んー…告白？』
sn｢よっしゃ。ありがとう。｣

いいなぁー！
ロボロと入れ替わりたい！
いや、でもあの小さい体は嫌だな…
↑(Aちゃん152cmの、ロボロさん156cm)

A『………』
sn｢…A、好きや。俺が男以外にこういう気持ち持ったことないけど、Aのこと好きやねん。付き合ってくれ！｣

A『え？え？私？』
sn｢………｣ｺｸｯ

嬉しい。
私、ぺ神に猛アピールされてたのか？

A『ｯｯ!!もちろんっ！……他の男の子の所行かないでね？』
sn｢もちろん！俺の彼女はAだけやもん！｣

～おまけ～
sn｢Aってかわええよな～｣
A『え！？分かった！？そうなの！スマホのカバー変えてみたの！』

A『ぺ神だけだよ～気づいてくれたの！ありがとっ！』
sn｢(A自体が可愛いって言ったつもりなんやけどな。)｣

鈍感女子っていいよね。