●綺麗です em ページ26
em目線
とても綺麗ですね。Aさん。
…もちろん、悪いとは思ってますよ。
けど、こんな気持ちにしたAさんが悪いんですよ？
em｢今日で付き合って１年記念日ですね…｣
A『はやいなぁ………エミさん、これ開けて？』
em｢わぁ……綺麗な栞ですね…あれ？手作りですか！？｣
A『ありゃ、ばれちった。そだよ。全部私の手作り。』
em｢一生大切にします！！｣
em｢あの、もうひとつ、プレゼントもらっていいですか？｣
A『うん！何でもいいよ！』
em｢Aさんが欲しいです///｣
A『ん？………え！？』
em｢いいですか？｣
A『は、はひ///』
em｢じゃあ、先にベッド行っててください。なるべく痛くならないようにしますからね。｣
その後は…まあ、察してくださいよ？
em｢Aさん、綺麗ですよ。｣
A『……………………』
em｢ふふ、そうですよね。｣
俺はあの日の夜、Aさんを殺した。
察してくれたやろ？…ちゃんとした保存の仕方も調べましたよ。
思ったよりも軽すぎたから、びっくりしましたよ。
Aさん、これからも、俺と一緒にいてくれますよね？
いや、一緒にいろや。
em｢愛していますよ。この歪んだ愛を受け止めてくれますよね？｣
あとがき
Aちゃんは夜の営みかと思ってて、
『(きゃー初めてだー！)』なんて思ってて、
emさんはもちろん殺すつもりでいてて、
｢(これでAさんを俺だけのものにできる)｣
って思ってるんですよ。
はい、かわいそうなAちゃん。
ドンマイですね☆( ´∀｀ )b
●もしも僕の思い通りに cn(見る人によっては胸糞)→←欠片もない cn
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：闇の塩分 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/egg/
作成日時：2022年5月4日 3時
