…また、短編集出したんっすか…？【d!】 (ページ20)

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Dキス描写入ります。
苦手な人はバックするんだぁぁぁぁ！！(ふざけた)

A目線

tn｢待ってや。｣ｸﾞｲｯ

視界がぐるっと回る。

ﾄｻｯ

ん？何か後ろにもたれかかってる…

ut｢軽いんやね？ちゃんと食べて………たもんな。｣
A『ぎにゃぁぁ！！？？ちょっ！離れて！』
tn｢…残念やな。見た目は高校生でも力は強いから、逃げられへんで。｣

A『ちょっ！待って！待って！』
tn｢待たへん。顔見せてみ？｣
zm｢ほら、どうしたんだよ？｣ｸｲｯ

顎をゾムに持ち上げられる。
要するに顎クイされたのだ。

A『なっ………///』
rb｢なに、どうしたん？俺達がかっこよすぎて惚れてもうた？｣
A『やっ…違うもん…///』

ut｢図星やんなぁ？んふふ、かわええ。｣ﾁｭｯ
A『！！……うつせんせ、なが………んっ！？』

酸素が足りなくなり、口を開けた瞬間だった。
口のなかに暖かいものがはいってきた。
それが鬱先生の舌だと気づくのに、そこまで時間はかからなかった。

A『ふぅ………んぁ………ﾌﾟﾊｯ』
ut｢やっば、えっろいなぁ。｣

私は鬱先生を睨み返す。

ut｢まだ顔赤いし、涙目やで？…あ、誘っとる？｣
A『違う！！』
ut｢いや、でもほんとに力戻ってきとるなぁ。｣

tn｢……ほんま？さっきよりも？｣
ut｢おん。あ、俺が抑えとくな～｣
A『トントン？嘘だよね？トントンはしないよね？』

tn｢ごめんな～｣ﾁｭｯ
A『！……………』

トントンが口を開けろ、とでも言うように目で合図をしてくる。

絶対に開けるもんか！！

tn｢…｣
A『……』

も、無理だ…
口を開けたや否、トントンの舌が口の中に入ってくる。

トントンの舌は私の上顎を吸い、歯列をなぞり、とにかく口内を犯していく。
そろそろ酸素不足で過呼吸になる、というところで私は離された。

A『は、とん、とん。』
tn｢かわええなぁ。危うく窒息死させるとこやったわ。｣

rb｢やめろや！！｣
rb｢Aが、困っとるで？｣
A『ロボロ…ありがとう。』

rb｢俺が部屋まで送ったるからな。｣
A『うん！ありがとう！』