…また、短編集出したんっすか…？【d!】 (ページ17)

今日:7 hit、昨日:13 hit、合計:30,249 hit

・ページ17

A目線

tn｢読んでくれ！ロボロ。｣
rb｢食べてから１年以上たっている場合、腹を裂いても出てこない。｣

やったー！腹は裂かれないぞ～

rb｢あ、あ、相手とき、キスをしないと力は取り戻せない。｣
tn｢は、はぁぁぁ！？｣

まあ、とりあえず腹を引き裂かれることはなさそうだし、キスもしてこないだろうし、帰ってもらうか。

ut｢え？ほんま？｣ﾁｭｯ
A『！？……』ﾊﾞｼﾊﾞｼ

この人…急にしてくるやん…

ut｢あ、ほんまや。やった。俺この子顔好みやからこれで合法的に色々できるわ。｣
A『あの、急にやるのはやめて…///』

zm｢…あのー、もしかして、ファーストキス…やったん？｣
A『……///』ｺｸｺｸ

tn｢お前それはヤバイ。｣
ut｢いやー、あまりにもかわええから、もうキスはしとると思ってん…｣

A『あのー…帰ってもらえます？』
rb｢え、いやや。帰らそうとするんやったら、あんさんがどうなるかは…な。｣

あ、はい。死ぬと。

A『じゃあ帰ってもらわなくて結構なので、とりあえず部屋に案内します。』

A『あ、部屋が…足んない。』
rb｢え！？なん部屋足りないん！？｣
A『…一部屋…』

zm｢じゃ、Aと俺が同じ部屋で☆｣
ut｢いや、俺やろ。｣
rb｢じゃあ間をとって俺やな。｣
tn｢いや、普通に俺らの中の誰かと誰かが相部屋やろ。｣

あれ、普通に養おうとしてるけど、この人たち、何者なんだ？

A『あの、貴方達って何者なんですか？』
tn｢ん？四凶。｣
A『ああ。てか、何歳ですか？』
rb｢覚えとらん。｣

A『……じゃあ、ロボロさんと、ゾムさんは相部屋でー…』
rb｢ﾅﾝﾃﾞﾔｯ｣
zm｢ﾅﾝﾃﾞﾔｯ｣

A『いや、仲良さそうだなって…』
rb｢ま、付き合いは１番長いしな。｣
zm｢おほもだちやから。分かった、ええよ。｣
A『じゃ、夕飯できたら、呼ぶから。それまでゆっくりしといてな。』
tn｢分かった。｣

ｶﾞﾁｬｯ

A『…あ、最後、敬語忘れてた。』

あ、イラスト完成させないと。