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八日目 ページ9

その後部屋に戻り
林檎を食べてから三時間くらい寝て

お昼ご飯を食べたら丁度良い
時間になったので首領室へ
向かう事にした



コンコンッ
首領(ボス)、Aです。』



相変わらず綺麗なフレンチドアだ



森「入りなさい」



『失礼致します。』



部屋に入った瞬間に解る
独特の重い空気




首領にとっても太宰治という男が
組織から消える事は一大事なのだろう



森「A君、君には伝えなければ
  ならない事があるのだよ。
  心の準備は良いかい?」



『良いも何も、この組織に入った
 時から腹は括ってたつもりです』



森「そうかい!本当そう云う所は
  君達兄弟似てるねぇ」



『首領、早く話を進めて下さい』



森「おっと、すまないね。
  本題に入ろう____」

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作者名:すみっこ | 作成日時:2017年4月13日 23時

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