628.叔母さん ページ28
お腹がいっぱいだ…
片付け手伝わなきゃ…
A「お手伝いしますっ」
SG叔母「あらら。ゆっくりしてていいのに」
A「いえ、こんな大人数でお世話になってしまって…大変ですよね…」
SG叔母「ふふっ、久しぶりにあんなに沢山作って楽しかった、それに嬉しかったわ。美味しいって食べてくれて」ﾆｺｯ
A「はい、凄く美味しかったです」ﾆｺｯ
SG叔母「手伝ってくれる？」
A「はい、なんなりと」ﾆｺｯ
叔母さんはとても笑顔の優しい気さくな方で
スングァナが小さい時は私のそばを離れなくて大変だったのよ〜って
懐かしそうに話してくれた
スングァナは今も姫みたいだけど
小さい時もきっと甘えん坊な可愛い男の子だったんだろうなって思った
SG叔母「後でこっそり小さい時のグァナをみせてあげるね」ﾆﾋｯ
A「わぁ〜楽しみです」
テキパキと叔母さんの指示で片付けは進んで
途中からルナとオンニも加わったからか
とても早く終わったと叔母さんは喜んでくれた
お駄賃だと言ってアイスバーを戴いたのは内緒
4人でアイスバーパーティーをした
A「あと3日もお世話になるなんて申し訳無いです…」
SG叔母「ふふっ。実家だと思ってゆっくりして、済州を満喫して帰ってね」ﾆｺｯ
3人「ありがとうございます」ﾆｺｯ
A「なんでも言ってください。お手伝いしか出来ないけど出来ることはしますので」ﾆｺｯ
SG叔母「ありがとう。グァナが好きなだけ有るわね」ﾆｺｯ
お風呂入ってねと一言残して叔母さんはにこにこしながら部屋へ消えた
RN「叔母さん…爆弾落とした？いま」
オンニ「好きとかなんとか…？」
A「あはははは！何言ってんだか、ねぇ〜」
スングァナの好きは友達としての好きだから…うん
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作者名：ぽけ | 作成日時：2022年8月19日 10時
