妖精学園～グレイとの生活～ (ページ4)

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第1話妖精学園ページ4

いつも通りのよく晴れた朝

私はいつものように学園へ行く準備をしていた

この４月、私は妖精学園の２年生となった

……準備をし終えた私は、家を出て学園へ向かった

歩いていると後ろから私を呼ぶ声がした

振り向いてみると、

？「A！おはよう！」

私の大親友であるルーシィがいた

A「おはよー！ルーシィ！」

あいさつをされ私もあいさつをする

そして学園まで一緒に行った

教室

A「(ガラッ)おはよう！」

私は笑顔で言った

？「おはよー！A！あのさ…」

？「よっ！おはよA！」

桜色の髪の毛の男の子、ナツとクレイがあいさつしてきた

ナツは何かを言いかけたけど、隣にいたグレイがあいさつをしてきたので聞けなかった

A「おはよう！グレイ、ナツ！」

２人にあいさつをしていると、ナツがグレイに向かって

ナ「おい！グレイ！今俺がAと話してんだろ？」

グ「あぁ？知るかそんなもん！」

喧嘩になりそうな予感……

ナ「んだと！やんのか？」

グ「やってやるよ！」

あぁ、やっぱり……

それから喧嘩が始まった

ナ「氷野郎これでもくらえ！」

そう言ってナツは、そこら辺にある物をどんどんクレイに投げつけた

グ「うわっ！あぶねえなくそ炎！」

グレイは避けながらそう言った

うわー、教室が凄いことになってる

そう思っていると、私のもう１人の大親友であるエルザと友達のジェラールが来た

この状況を見たエルザは怒って

エ「お前たちー!!!!やめないか!!!」

エルザがそう言ってやっと喧嘩が終わった

……が、後５分でＨＲが始まる時間だった

A「ナツ、グレイ！後５分でＨＲ始まるからそれまでに片付けて！私も手伝うから」

ナ、グ「お、おう！」

それから私達は急いで片付けをした

クラスの皆も手伝ってくれた優しいな(*´∀｀)

そして片付けが終わったのと同時に先生が入ってきて、皆席につきＨＲが始まった

……数分後ＨＲが終わり私はすでに疲れていた

ここから皆との学園生活が始まった

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朱音です♪

２話書かせていただきました！

これからヒナと頑張るので
よろしくお願いします！