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依頼。 ページ4

僕と治は、社長室の前にいた

コンコン。

『失礼します。』

福沢「済まないな。呼び出してしまって。
  はなしがあってな。」

『はい。何でしょう?』

福沢「太宰とAに依頼がきた。
  然も、長期の依頼だ。」

太宰「僕は良いですけど、Aは乱歩さんが良 いというかどうか…」

『僕は…良いですよ。楽しそうじゃありません
 か?』

福沢「そうか。其れじゃあ、頼むぞ。」

依頼がきたのは久し振りだ。今度こそ…成功させなくては…

福沢「太宰。もう少し残ってくれ。」

何だろうか?外で盗み聞きでもしますか…

太宰「社長、Aの前では、話せない話とは何ですか?」

福沢「其れはだな…Aには、異能力がある。と言ったら。」

太宰「!それは、どういうことですか?」

福沢「能力の名前は、【自己暗記】。一度見たものを自分で使える能力だ。」

太宰「其れは…つまり、異能も、ですか?」

『《嗚呼、聞いてはいけないことを聞いてしまった…知りたくないことを…》』

福沢「能力の発動条件は…

《もう聞けない…僕は…》
社長室のドアの前から、自分の席へ戻った。

  発動条件は、太宰。お前だ。」

太宰「僕ですか?」
驚きだ。まさか、Aの発動条件が僕だなんて。

福沢「太宰何だが、どうやって、発動するのかは、解らない。」

太宰「そうですか…
  其れで、今度の依頼で発動するのかを見 て欲しいと。」

福沢「そう言うことだ。出来るか?太宰?」

太宰「勿論ですよ。
 

  失礼しました。」

はぁ。困ったね〜。この話をAに聞かれてしまっていた用だね。仄かにAの匂いがする。
どうしようか?考えるんだ。僕…そうだ!
Aと結婚してしまおう。そうすれば…発動条件もわかる。

_________
話が急展開しましたね〜
此処からは、少し過去の話と、結婚の話をしようと思います!
忘れないで下さいね(*´▽`*)

僕ってなに?→←変な妹たち


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坂口純@プロフヒトコト必見(プロフ) - 通りすがりさん» ご指摘ありがとうございます。存じておりますよ。まだ、最初の方に書いていた作品はドックスになっているのですよね…。 (2018年1月19日 18時) (レス) id: bc5e3394fb (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 作者さんの『文スト』作品の一部、設定キーワード…「ドックス」じゃなくて正しくは「ドッグス」表記だと思いますよ。(^_^;) (2018年1月19日 8時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:   
作成日時:2017年4月4日 1時

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