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「太宰。仕事をしろ。」
「国木田くぅん〜私は今忙しいのだよ。」
私と国木田くんとの会話はこれが日常なのだよ。
仕事と云ってもきっと机に向かう仕事だけで依頼などの心中が楽しめる仕事ではないのだろう。
「却説、国木田くん私は良い川を捜して来る事にするのだよ。」
「そうか、なら序でに依頼者の元に行ってこい。貴様への指名の依頼だ。」
私への依頼?
乱歩さんへの推理の依頼や国木田くんや社長への護衛の依頼はあるは解るのだけれど何故?
まァ、楽しそうだから行くとするか。
「解ったのだよ。その依頼者の元へ行くとするよ。」
そう云って探偵社を後にした。
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坂口純(プロフ) - ゆきさん» そういって貰えるなんて…!!ハイ!頑張って更新します!! (2017年12月6日 7時) (レス) id: 4d658b9542 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 坂口純さん» いえいえ! はい!とてもおもしろい作品なので、楽しみに待ってます! (2017年12月6日 7時) (レス) id: 42a0c45a4d (このIDを非表示/違反報告)
坂口純(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!次の更新までお待ちいただけるとありがたいです!!(*´∀`) (2017年12月6日 7時) (レス) id: 4d658b9542 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 更新待ってます!! (2017年12月6日 7時) (レス) id: 42a0c45a4d (このIDを非表示/違反報告)
まるぴん警備員(プロフ) - 面白い!更新頑張って! (2017年9月24日 10時) (レス) id: 34287fdb03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:純 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年9月24日 1時