34話 ヒロインは遅刻してナンボじゃい！ ←モブやろお前 ページ42
nk side
Aちゃんの場合は特に…
『──む？な──！！』
無表情に近く、一人称が俺で
nk「っ!?び、びっくりしたぁ」
敬語を使っていたAくんは
『どーしたのさ、何か悩みごと？相談乗るよ？』
誰が見ても"可愛い"と思うような
nk「…ううん、悩んでたけど解決したから！」
女の子だったんだ
『ふーん。ま、いいけどさ』
nk「あ！そうだ！放課後空いてる？」
『特に用事はないけど…』
nk「じゃあ駅前に新しく出来たカフェ行こ！ね？」
『いいよ、行こっか！』
そんな彼女に俺は一目惚れした
酷い仕打ちをしたのは分かってる
でも、諦めきれない
nk「やった〜！」
『ってか時間ヤバくない？そろそろ教室行かないと…』
ｷｨｨｨｨｨｨﾝ↑ｺｫｫｫｫｫｫｫﾝ↑ｶｧｧｧｧｧｧﾝ↓ｺｫｫｫｫｫｫｫﾝ↑
nk「『ヤバッ！？』」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
俺らの学園生活はまだ始まったばっかり
青春を謳歌してやる！！
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
夢主 side
先「ぽまえなぁ…遅刻はよくないぞー！」
『さーせんした』
先「まぁ先生の用事してくれたしチャラにしてあげよう！」
『さっすが先生、優しーですねー』(棒)
先「棒読みやめて!?」
やっぱ先生は優しい人！
いや、ノリがいいと言うべきか？
ま、いっか！
今はですね、男装してなくて視線凄いの
でも、瞳は朱で統一してるんだ〜
席につくとぶるーくに小声で話し掛けられた
br「Aちゃん、遅刻しちゃうなんてど〜したの？」
『ちょっと用事で…ね？』
br「あっ、な、なるほどね〜」(察)
『取り敢えずHR後に話すね』
br「分かった！」
起立、礼、着席
ふわぁ〜(´д⊂)
話聞いてねーわ ←
br「お〜い、移動だよ〜！」
『んぇ、マジ？全然聞いてなかった』
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
kr「Aー、Broooockー！居るかー？」(クソデカボイス)
『あー五月蝿い五月蝿い、居るよここに、ここ！』
kr「あ、小さくて見えなかったw」←167.1cm
『でかいのが悪いねー』←157.0cm
shk「仲間だ、同盟組むか？」←154.8cm
nk「俺も俺も！！」←156.9cm
br「Aちゃん達は小さくないよ〜」←169.2cm
shknk「「『一番でかい奴に言われたく ねーよ/ない！ /ないかなぁ』」」
ワァオ息ぴったり！
作っちゃったよ()
35話 僕の今の見た目は 銀髪に朱の瞳(本当は藤朱のオッドアイ)→←33話 『僕、男装やめました！』
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名無しの匿名 - イラストめちゃくちゃ可愛いです(* ´ ` *)ᐝ (6月15日 16時) (
レス) @page26 id: 4362eae5c4 (このIDを非表示/違反報告)
地獄の番人 - ぶりっ子ちゃん・・・・・・・・うん・・・・性格が終わっているね!!続きを楽しみに待ってます!! (2022年10月11日 21時) (レス) @page28 id: d126292683 (このIDを非表示/違反報告)
すみれ - えっ?尾も白いんですけど あと絵すっごい上手いですね!その画力ください! (2022年10月10日 10時) (レス) @page25 id: a70cb7c9e5 (このIDを非表示/違反報告)
地獄の番人 - 落書きじゃないのに、目が対象に書けている・・・・だと・・・・ｸｯｿ、俺なんか服もかけないのに・・・・うますぎだろ!!俺も、負けちゃいられねェ。 (2022年10月9日 15時) (レス) @page24 id: d126292683 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フィア | 作成日時：2022年9月19日 11時
