33話 『僕、男装やめました！』 ページ41
夢主 side
なかむ曰く、
─nk「俺って実は、お偉いさんと繋がってるんだよねー。だから退学とか、割と簡単に出来るよ？」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
〜
nkは白尾productionの御曹司なのであーる。
そして此処、【私立白尾学院】は
白尾productionが経営している範囲内なのだ。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
『まぁ、
yr「───な─よ…」
『ん？』
yr「何でなのよ！何でアンタみたいな陰キャ風情に彼是言われなきゃいけないの？
それに、WT様と親しい意味も分からないわ！！なんでなんでなんで！！！
アンタなんて…アンタなんて大人しく私の踏み台になってれば良k『ア“？』ひっ、」
はぁ…めんどくさー
僕って虐められっ子だったから
怖い とか 痛いのが嫌だ とかあるよ
あるけどさ……
僕チートだよ？最強と書いてチートと読む
これ常識ね、テスト出るよ(？)
『アンタアンタって五月蝿いなぁ…。
あーあ。"同じ女の子"だったから、謝ってくれたら救いの手を差しのべてあげよーかなー、って考えてたのに』
yr「は…？同じ女の子…？アンタは男でしょ…」
『あれぇ？知らねーの？…偽装石、お前みたいな奴には一生手の届かない金額の物だよバーカ』
あれは高いらしい
なら、何で持ってんだって？
それはさ、僕も財閥みたいなのがあるらしいんよ
他界した父のを継いだ的な？
今は社長
代理はちゃーんと立ててますよーだ！ ←話脱線しすぎ
『ま、大人しく帰れ。"俺"が手をあげない内にな』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
nk side
nk「おはよーAちゃん！」
『ん、はよーなかむ』
Aちゃん、銀髪を靡かせてるその姿は
美しいが、どこか儚く寂しそうだ
男装は辞めたらしい
1つの要因としては俺らにバレたからだって
いやバラしてなかった？
まぁいいや
もう1つの要因は
"ありのままで居たい"って言ってた
俺らもそれでいいと思ってる
でも、時々見せていた悲しそうな笑み
それを忘れられない
今でこそ笑顔だが、闇は深いって
スマイルもよく言ってた
34話 ヒロインは遅刻してナンボじゃい！ ←モブやろお前→←本編とは関係ないけど見てね！
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名無しの匿名 - イラストめちゃくちゃ可愛いです(* ´ ` *)ᐝ (6月15日 16時) (
レス) @page26 id: 4362eae5c4 (このIDを非表示/違反報告)
地獄の番人 - ぶりっ子ちゃん・・・・・・・・うん・・・・性格が終わっているね!!続きを楽しみに待ってます!! (2022年10月11日 21時) (レス) @page28 id: d126292683 (このIDを非表示/違反報告)
すみれ - えっ?尾も白いんですけど あと絵すっごい上手いですね!その画力ください! (2022年10月10日 10時) (レス) @page25 id: a70cb7c9e5 (このIDを非表示/違反報告)
地獄の番人 - 落書きじゃないのに、目が対象に書けている・・・・だと・・・・ｸｯｿ、俺なんか服もかけないのに・・・・うますぎだろ!!俺も、負けちゃいられねェ。 (2022年10月9日 15時) (レス) @page24 id: d126292683 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フィア | 作成日時：2022年9月19日 11時
