.16 鴇茶 ページ18
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塔子「…なに…！？」
角馬「ああーっと！こ、これはどういうことだ…？
雷門中は八人しかピッチに出ていない！」
塔子は鬼道に詰め寄り捲したてる。
塔子「なんのつもり！？
あたし達をバカにしてんの！」
鬼道「…これは作戦だ。」
角巣「宇宙人の行動は常識を超えています。
何をしてくるのか予測できません。」
塔子「こっちが有利なのは間違いない。
こうなったら、どんどん攻めていくよ！」
A「ひどい言われよう…」
Aは苦笑いしながらつぶやいた。
自分がアイシングを用意して無理やりベンチに下げさせたものの、3人も抜けると確かにピッチがガラガラである。
ホイッスルが鳴り早々に鬼道が館野からボールを奪い取った。
そしてボールを持った鬼道がピッチを見渡すと…
鬼道((…裏が空いている？))
その後も攻防を続けたが鬼道はあることに気づいた。
鬼道((不思議だ…さっきまでとは違って、思い通りに試合が動く。
あいつらはどこか動きが不調だった。あいつらが抜けたことでゲームメイクがしやすくなっている…))
瞳子「鬼道君…理解したようね。」
円堂「そうか！怪我してる染岡達に無理させないために…」
豪炎寺「そして相手を前に誘い出し、裏をつく攻撃をするために…」
鬼道「…面白い！」
A「選手を少し見ただけなのにここまで先を見据えて作戦を…
監督って凄い…私も！」
その後は雷門が少し有利なのだろうか、しかし互角に、試合は続いていった。
加賀美/木曽久「セキュリティショット！」
円堂「こい！ゴールは俺が守る…マジン・ザ・ハンド！！」
A「…！凄い！あの強さ、…」
角馬「止めたぁあーっ！
鉄壁のマジン・ザ・ハンドだぁー！！」
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みき(プロフ) - 紗沙さん» お願いがありますがいいですか？ (2018年3月9日 17時) (
レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
紗沙(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます〜。申し訳ないのですがオチの方は決まっているので他の作品でご要望にお応えさせていただきたいと思います。すみません！ (2018年3月3日 8時) (レス) id: 74d74bb26e (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 豪炎寺くんオチの作品にしてほしいです！お願いしますm(__)m (2018年3月3日 6時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗沙 | 作成日時：2016年7月16日 9時
