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『ジェイド大丈夫だって、私嬉しかったよ？』
ジ｢み、皆さんに見られていた……｣
さっきのことですごく後悔しているジェイド。
私は嬉しかったんだけどな…
『ほら、ジェイドの好きなキノコでなんか夜ご飯作るからさ！』
ジ｢…ほんとですか…？｣
『ほんとほんと！！』
ジ｢……分かりました…｣
みんなの前では取り繕って落ち着いた感じ出してたのに、私の前ではこうなんだから…
まぁ、それも私しか見たことない顔って感じなのかな？
.
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.
しばらくして寮に帰ってきて、キッチンで夜ご飯を作っていると、お風呂から上がったジェイドが私のところに来た。
『あー、もうお風呂上がった？もう少しでできるから待ってて〜。』
ジ｢……んぅ…｣
え、ちょ…料理中は抱きつかれると危ない…
バックハグだから顔も見えないし…
『ジェイド？
料理中は危ないから離れ…ジェイド…？』
まじか……そのまま寝てるし…
んふふ、疲れたのかな…
『…ジェイド、珍しくはしゃいでたもんね。』
それに、私のわがまま色々聞いてくれたもんね、文句は言えないや。
『ジェイド〜、ご飯できたから起きて？』
190cmの赤ちゃんを後ろに背負って料理をしたみたいだ。
ジ｢…で、きた……｣
『そう、できたから起きて？』
ジ｢食べ、……ましゅ…｣
いつものジェイドはどこに行ったんだよww
可愛いから何も言えないけど←
『どう？おいしい？』
ジ｢ふへへ……おいしいです…｣
へにゃへにゃ笑うジェイド。
相当眠いんだな…早めにご飯やめて寝るか。
『ジェイド、もう寝よっか。』
ジ｢…はい……｣
洗い物をした後、歯を磨いて、自分の部屋のベッドに行くと既にジェイドは爆睡していた。
『んふふ、今日は1日わがまま聞いてくれてありがとう。楽しかったよ。』
頭を撫でると、何か寝言をむにゃむにゃと言うジェイド。
あ〜…ほんっとに可愛い…
『おやすみなさい。』
そう言って、私も眠りについた。
――――――――――――――――――――――――――
まやさん、花の木類さん、リクエストありがとうございました！！
番外編なのに、こんなに長くしていいのか、上手く書けたか不安ですw
これからもよろしくお願いします！
P.S. リクエスト大募集中です！！この作品のコメント欄でなくても、前作のコメント欄でも大丈夫なので、こういうの見てみたいなって少しでも思うものがあれば、リクエストしてくれるとありがたいです！お願いします！
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雲(プロフ) - チナツさん» 読んでいただけて嬉しいです！リクエストもありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年6月2日 9時) (
レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
チナツ(プロフ) - わぁ！リクエスト書いてくださりありがとうございます！！最高でした！流石すぎます！！ありがとうございました！リクエストなのですが、、倦怠期な2人が見たいです！次の更新も楽しみにしてます！ (2020年6月2日 7時) (レス) id: 874de908fc (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - グレイさん» そう言っていただけてすっごく嬉しいです…！！！ありがとうございます！！更新頑張ります！！これからもよろしくお願いします！ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
グレイ(プロフ) - 続き、続き、続きを早くくれー！！(殴 すいません神作品だったもので、、、。ああ言いましたが更新無理しないでくださいね、応援してます！ (2020年6月1日 20時) (レス) id: a0c9efd962 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - まやさん» ありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいです…！！ (2020年5月31日 16時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲 | 作成日時：2020年5月26日 19時
