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ジェイドside
朝起きると、Aがいませんでした。
フロイドに聞いても、アズールに聞いても分からない、と。
ラウンジの開店時間までには帰ってくるでしょうが…どこに行ったのでしょうか。
リ｢何朝からぼーっとしているんだい？
今から買い物に行くよ。｣
ケ｢けーくんが全力でジェイドくんをコーディネートしちゃうよ！｣
ジ｢こ、コーディネート…？｣
ト｢Aと行くんだろ？デ○ズニー○ンド。
愛しい彼女と行くんだ、どうせならかっこよくして行った方がいいじゃないか。｣
フ｢オレも行く〜。｣
ア｢では僕も一緒に行きましょう。｣
ジ｢皆さん…分かりました、準備をするので少し待っていてください。｣
服…確かに、自分から気にしたことはありませんでしたね。
着れれば良いという考えだったので。
フ｢ジェイド〜、早く行くよ〜？｣
ジ｢えぇ、遅くなってしまい、申し訳ありません。行きましょう。｣
…Aにかっこいいと言ってもらえるなら、嬉しいですしね。
皆さんとお買い物も楽しそうですし、息抜きといきましょうか。
ケ｢ジェイドくんなんでも似合うね〜！
背高いし、スタイルいいし！｣
ト｢これなんかどうだ？｣
リ｢……こんなサイズ、僕は手に取ったことも無いぞ…｣
フ｢ジェイドは普段から気にしなさすぎなの。
もうちょい変えたらめちゃくちゃ良くなるのにさ〜。｣
ア｢……寮服の改良に使えるかもしれない…｣
着せ替え人形のようにされたあと、アクセサリーを見に行きました。
フ｢このピアスじゃ変わり映えしねぇじゃん。｣
ケ｢けーくん的には、このネックレスの方がいいと思うな！｣
ト｢チェーンのないピアスとかどうだ？｣
ア｢指輪をつけてみるのもありかもしれませんね。｣
色々あるんですね。
僕はフロイドとお揃いのピアスしかつけたことがなかったので……少し驚いています。
リ｢買い物はこれくらいかな？｣
ケ｢そうだね！
んー、じゃあ、当日は頑張れ〜！！ってことで、記念に1枚！｣
ﾊﾟｼｬｯ
マジカメに写真をアップするケイトさん。
僕にはない習慣ですね。
フ｢ねぇ〜帰ろ〜。もう疲れた〜｣
ジ｢そうですね、ラウンジの開店時間も迫っていることですし、帰りましょうか。｣
そう言って解散した後、大急ぎでラウンジの準備をして何とか開店することができました。
……そういえば、Aはなんだかご機嫌ですね。
Aが嬉しそうだと、僕もやる気が出てきます。
デートが楽しみですね。
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雲(プロフ) - チナツさん» 読んでいただけて嬉しいです！リクエストもありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年6月2日 9時) (
レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
チナツ(プロフ) - わぁ！リクエスト書いてくださりありがとうございます！！最高でした！流石すぎます！！ありがとうございました！リクエストなのですが、、倦怠期な2人が見たいです！次の更新も楽しみにしてます！ (2020年6月2日 7時) (レス) id: 874de908fc (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - グレイさん» そう言っていただけてすっごく嬉しいです…！！！ありがとうございます！！更新頑張ります！！これからもよろしくお願いします！ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
グレイ(プロフ) - 続き、続き、続きを早くくれー！！(殴 すいません神作品だったもので、、、。ああ言いましたが更新無理しないでくださいね、応援してます！ (2020年6月1日 20時) (レス) id: a0c9efd962 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - まやさん» ありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいです…！！ (2020年5月31日 16時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲 | 作成日時：2020年5月26日 19時
