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次の日。
ラウンジに、珍しくハーツラビュル＋ラギーくん達が来た。
『あ、皆で来てくれたんだ！
ようこそ、モストロ・ラウンジへ！』
リ｢あぁ、久しぶりにみんなで行こうと言う話になってね。｣
エ｢いつ来ても独特の雰囲気あるよな〜。｣
デ｢と、ところでアズール先輩はどこですか？！｣
『アズール？
アズールなら、VIPルームでお話してるけど…なんかあったの？』
ケ｢デュースくん！！！
いや、Aちゃんには関係ないよ！｣
『そ、そう…ですか……』
ト｢ジェイドはどうしたんだ？
いつもラウンジで一緒にいるじゃないか。｣
『そ、それは…その…』
リ｢…？どうしたんだい？｣
『最近、素っ気ないというか……その、今日も直前でシフトを変えたみたいで。』
ラ｢というと？｣
『その…最近、ユウちゃんと一緒にいることが多くなってて、一緒にいてもその話ばっかりだし……もしかしたら、もう飽きられて嫌われちゃったのかなって……』
ケ｢Aちゃんは、ジェイドくんのこと好きなの？｣
『もちろんですよ！！
…もちろん、大好きですよ……』
リ｢そうか…｣
『あ、席案内するね！ゆっくりしてって！』
リ｢あ、あぁ。ありがとう。｣
そう、最近ジェイドはシフトも被らないようにしてきている。
本当に飽きてしまったんだろうか……昨日は自分の部屋で別々に寝たし。
『…もう、ダメなのかな。』
フ｢ハギちゃん何がダメなの？｣
『あ、ううん、なんでもない！！
このドリンク、3番テーブルにお願いします！』
フ｢はーい。｣
……しょげてる場合じゃないね！
飽きられてたら別れればそれで終わりだもん！
…ちょっと…いや、結構辛いけど。
それに、今はお仕事中だから頑張らないと！
ア｢A、顔がくらいですが大丈夫ですか？｣
『あ、アズール！
うん、大丈夫だよ！！』
ア｢そうですか。
あなたは笑っている方が可愛らしいですからね。｣
そう言って、アズールは私の頬を少し撫でた。
『最近優しくなったよね、アズール。』
ア｢僕は元々優しい男ですよ。｣
『うっそだー！』
ア｢嘘ではありませんよ！！！｣
アズールと話してると、そんな悩みどうでも良くなってくるし幼馴染のパワーってすごいな…
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雲(プロフ) - チナツさん» 読んでいただけて嬉しいです！リクエストもありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年6月2日 9時) (
レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
チナツ(プロフ) - わぁ！リクエスト書いてくださりありがとうございます！！最高でした！流石すぎます！！ありがとうございました！リクエストなのですが、、倦怠期な2人が見たいです！次の更新も楽しみにしてます！ (2020年6月2日 7時) (レス) id: 874de908fc (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - グレイさん» そう言っていただけてすっごく嬉しいです…！！！ありがとうございます！！更新頑張ります！！これからもよろしくお願いします！ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
グレイ(プロフ) - 続き、続き、続きを早くくれー！！(殴 すいません神作品だったもので、、、。ああ言いましたが更新無理しないでくださいね、応援してます！ (2020年6月1日 20時) (レス) id: a0c9efd962 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - まやさん» ありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいです…！！ (2020年5月31日 16時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲 | 作成日時：2020年5月26日 19時
