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三、熱い人 ページ4

貴方目線



あの後、結局、
炭治郎君と禰豆子ちゃんは許され、
2人はしのぶちゃんのとこで
面倒を見ることとなった。

あ、ちなみに
腹を切った後、
義勇が冷や汗をかきながら心配してくれた。
でも私は
『もう、治ったよ』
と治った腹を見せてあしらった。





そして、柱合会議が終わった後
私は義勇のとこに行こうとしていた…


「A殿!」


この人は、煉獄杏寿朗…だったか?

熱いな…


『何です?杏寿朗さん』

「君はお館様とどう言う関係だ?」

『と言うと?』

「君はお館様がお成りなさった時
頭を下げなかった、

さらに、

お館様を名前で呼び、
敬語も使っていなかったではないか!」

『あぁ、それは私が耀哉の
先輩であり恩師だからですよ。

このことに関しては耀哉も了承済みです。

というか、

耀哉からそうするよう頼まれたんですけどね(クスッ』

「おいこら、煉獄!

地味に話を進めてんじゃねぇ!
俺もその話を聞きてぇんだぞ!」

「俺もだ」


すると、派手野郎とボサボサ頭がやってきた。


「むむっ!
それはすまなかったな、宇髄、冨岡!」

「おうよ!

んで?A、お館様とどう知り合った?」

「…(お館様の)恩師とはなんだ?」

『話すから焦らないで』


私は過去の話をし始めた。

四、幻柱とお館様→←二、鬼の禰豆子



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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇 , 宇髄天元   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:赤目 | 作成日時:2020年1月6日 13時

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