オタクは転生しても変わりません【文豪ストレイドッグス】 (ページ7)

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109話ページ7

すいません、ついグータラに過ごすのが楽しすぎて((

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ゴ「そーいえば、今君の弟くん捕まってるって〜」
『知ってる。それが何か？』

ゴ「あ、ごめんね！今の君にはそんなの無縁か！

洗脳された君では」

ゴ(いやぁ、やっぱり光がない方がお似合いかな
でも、思いっきり睨まれると辛いなぁ！)

そこにいたのはもう、探偵社にいた頃のAではなかった

そして、これを書いている作者も、読者受けを狙って書いていた頃とは違い

読者が少なくなるのを覚悟して書いていた作者だった((

それでも好きな人いたら教えてね★ By 作者

僕らは今警察の変装をして事の成り行きを見ている

名探偵が、犯罪の王を見つけ出し、犯罪の王がパトカーに乗るまでの成り行きを…

勿論虫太郎君には盗聴器をつけている

ここでクイズ！

どうやって付けたでしょう！？

何？(ドス君が)虫太郎君に許可を得て付けた？
正解〜！！

『五月蝿い、話が聞こえない』
ズバっと言ってきた

ゴ「え、あ、ごめんね！」

盗聴器の内容では〜

──
乱「最初から判っていた

一般人は異能には勝てない
それでも僕は君を倒す
何故なら───

仲間が僕を無敵だと思っているから」

──

ゴ「無敵だと思ってる？
というか、仲間の枠に入れてるかな？」

おっと！笑いながら言ってしまった！←

『入れてるわけないじゃない
私は…裏切り者よ

あ、でも福沢諭吉さんと一緒なら本当に無敵なんじゃない？
あの二人一緒なら欠点がないわ

まあ、"本"や私の異能力の前では無力かもね』

その言葉からは、悲しみも何も感じられなかった

ゴ「待って僕の異能力は？！」

『乱歩さんの危機察知能力で事前にバレる
福沢諭吉さんの神がかった素早さで、何か出した瞬間に切り刻まれる

って云うのが妥当ね』

ゴ「えぇ〜
でも確かにそうかも〜…」

『まぁ、直に福沢諭吉さんが捕まるだろうから大丈夫でしょう

もう行きましょうか

虫太郎さんのお迎えにあがらないと』

これから人を殺すの分かってるよね？

洗脳されたからここまで変わったんじゃないな

彼女の根本は……

やっぱいいや！

終わったらLINE教えてもらお((((