オタクは転生しても変わりません【文豪ストレイドッグス】 (ページ11)

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113話ページ11

私が折角いい夢を見ようとし始めた時に撮影が開始した

うん。起きるのめんどい、下向いたまんまでいよう、うんうん((

ゴ「ーーーーー

そして四つ目！」
眠りたいんだ大声を出すな！と叫びたい((

ゴ「やばい、これ今気付いたけど別に四つもない！
うわ、えっ
これどうしよ
お前、何かない？」

待って僕は？！

お前(？)「探偵社の女」

ゴ「あ！そうだった！←

はぁい、Aちゃん起きて起きて〜」

(怒りで)震えながら起きる
きっと探偵社の皆には恐怖で震えているように見えるだろう

そしたらゴーゴリが私の肩に手を回して

ゴ「此処にいるのは君達がよ〜く知っているAちゃん
もうこの為に此方側に来てもらったって言っても過言じゃないね！
むしろそれ以外に役に立たないもんね！」

ちょっとぉ？！
それ以外に役に立ちますけど何か？！
例えば…例えば……

何かあるよ！←←

ゴ「役立たずはストレス発散にしか使えなかったなぁ！」

お、此処で自分で自分を殴った理由が云われてる
そう！私は敵に裏返ったけどストレス発散で殴られたりしました！って云う嘘のアピールをする為！！
まあ、ストレス発散どころからめっちゃもてなされたけど

ゴ「可哀想なお姉ちゃんも助けたいなら
早く来てね〜！」

ブツン

『疲れた。
ちょっとキツい。痣できる。』
脳内ではもっと言いまくってるけどゴーゴリがいるからこれくらいしか云えない((

ゴ「大袈裟で草」

そんなに？！

ゴ「今のさ、バレないよね？
寧ろもてなしてたことバレないよね？」

すっげー焦ってるー、草ー←

『大丈夫でしょう。太宰治も乱歩さんも今は探偵社にいない。
バレるはずが無いわ』

可哀想なのは姉(私)じゃなくて、弟(独歩)だね