スパイ発覚二日目 ページ4
gr side
やぁ、諸君。
グルッペン・フューラーだ。
gr「…最近…いや、少し前からか？ゾムの様子が可笑しいな…。」
という訳で、調べるか。
と言ってもロボロに任せた方がいいな。
この場で調べてもらうか。
gr《ロボロ、聞こえてるか？至急、総統室に来てくれ。》
よし、ロボロだからな。
すぐ来るゾ。
ｺﾝｺﾝｯ
な？言っただろう。
rb「ロボロです〜」
gr「あぁ、入っていいゾ。」
rb「失礼します〜
それで、なんか用か？」
用があるから呼んだんだゾ。
何言ってんだ。
gr「実はな、ゾムの個人情報を調べて欲しくてな。
ロボロに任せた方がいいだろう？」
rb「おん、ええで。
まぁ、そういう役割してるからな。」
ロボロには情報管理・戦争時の誘導が適切だろう。
俺が決めたんだ、間違いないゾ！
gr「では、ここで調べてくれ。」
rb「あ、ここで！？」
gr「当たり前だろ？」
何に驚いてるんだ、ロボロは。
rb「あ、は〜い…
よいしょ。んじゃ、調べとくな。」
gr「あぁ、頼んだ。」
数時間、いや数分か？
まぁ、そんなことはどうでもいい。
何故なら…
rb「えっ…」
gr「ん？どうした、ロボロ。」
rb「あ、グルッペン。一応、分かってんけど、な？
その…」
gr「なんだ？言ってみろ。」
………………………………。
rb「あのな？その…ゾム、
スパイやわ…。」
そうか。
それで驚いていたんだな。
無理もないだろう。
仲間がスパイだったんだからな。
gr「なる、ほど…。
ゾムに直接話を聞かないとな…。
ロボロ、その情報は間違いないな？」
rb「当たり前やん。
俺が調べてんで？」
素晴らしい自信だな。
幹部にして良かったゾ！
gr「ふっwそうだな。
ありがとう、ロボロ。
部屋に戻っていいゾ。」
rb「おん、じゃあな。」
後はゾムの帰りを待つだけだな。
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赤いコン狐(プロフ) - もえさん» なるほど…もえさん、コメントありがとうございます！薄い水色で表記しておきますが、下のほうにサーモンピンクでもあることも表記しておきますね。ありがとうございます！ (2021年3月13日 20時) (
レス) id: e4bf9ea0de (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - (小声)今更感あるかもしれないですがp神は、青色に灰色を混ぜた感じの時の字幕(初期、人狼開始声)と薄ピンク的な字幕(sho-てんなど)の時期があり、薄水色のイメージカラーで認識されることが多いです！ (2021年3月13日 16時) (レス) id: 9b854a058e (このIDを非表示/違反報告)
赤いコン狐(プロフ) - リクエストについては、「【wrwrd!】すまん、俺スパイやねん【zm】 後日編」のコメント欄に記載してください。今日より、【wrwrd!】すまん、俺スパイやねん【zm】 後日編意外に記載されたリクエストは受け付けません。ご理解ご協力お願いします。 (2021年3月13日 14時) (レス) id: e4bf9ea0de (このIDを非表示/違反報告)
リンノン - 赤いコン狐さん» あってるで！ (2021年3月13日 11時) (レス) id: ebbf11dabe (このIDを非表示/違反報告)
もみじ - 赤いコン狐さん» はぁーい！(*・ω<)⌒☆ (2021年3月13日 7時) (レス) id: 55536975a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤いコン狐 | 作成日時：2021年3月2日 21時
