スパイ発覚九日目 ページ16
〜そして、翌日〜
ついに、終わる。
俺の全てが。
あ、でも俺自室におんねんで。自室。牢屋ちゃうねん。逃げれるぞ。
まぁ、逃げんけど。
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ!
zm「うおぉ！？」
兵士?「k国元幹部。暗殺部隊隊長兼スパイゾム。開けろ。」
ふっ…"元"って…
ｶﾞﾁｬｯ
俺は素直に扉を開けた。
兵士?「付いて来い。」
zm「……。」
返事するかばーか！
しねーよ！ww
はい、ついて行きます。
〜場所を移動して〜
zm「………マ？」
マジやん。マジのやつやん。当たり前か。
兵士?「国民達が見ている中で死,んでもらう。」
まさかの☆公☆開☆死☆刑☆
☆KU☆SO☆
最悪やな。
兵士?「遺言は？」
あ、流石に言わせてくれるんや。
zm「ん〜…せやなぁ…」
ｰｰｰ場が緊張し始める。
ｰｰｰその中、ゾムが言葉を発する。
zm「……俺はスパイやけど、我々国のほうが楽しかった。
許されへんし、叶わへんけど、今でも我々国での生活を夢見てる。
k国の幹部…いや、k国最終兵器になったのが間違いやった。
…我々国の、本当の幹部になりたかった…！！」
兵士?「…殺れ。」
ｰｰｰその時、世界がスローモーションになった感覚がした。
さようなら、世界。
さようなら、我々国。
さようなら、大切な仲間達。
さようなら、
グルッペン、
トントン、
マンちゃん、
大先生、
シッマ、
ひとらん、
兄さん、
シャオロン、
ロボロ、
ぺ神、
エミさん、
ショッピ君、
チーノ。
ありがとう。
「う゛っ…！！」
……………。
ゾム、死亡?
,
おめでとうございます！[本編と全く関係無いです]→←※注意[必ず読んでください]
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤いコン狐(プロフ) - もえさん» なるほど…もえさん、コメントありがとうございます！薄い水色で表記しておきますが、下のほうにサーモンピンクでもあることも表記しておきますね。ありがとうございます！ (2021年3月13日 20時) (
レス) id: e4bf9ea0de (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - (小声)今更感あるかもしれないですがp神は、青色に灰色を混ぜた感じの時の字幕(初期、人狼開始声)と薄ピンク的な字幕(sho-てんなど)の時期があり、薄水色のイメージカラーで認識されることが多いです！ (2021年3月13日 16時) (レス) id: 9b854a058e (このIDを非表示/違反報告)
赤いコン狐(プロフ) - リクエストについては、「【wrwrd!】すまん、俺スパイやねん【zm】 後日編」のコメント欄に記載してください。今日より、【wrwrd!】すまん、俺スパイやねん【zm】 後日編意外に記載されたリクエストは受け付けません。ご理解ご協力お願いします。 (2021年3月13日 14時) (レス) id: e4bf9ea0de (このIDを非表示/違反報告)
リンノン - 赤いコン狐さん» あってるで！ (2021年3月13日 11時) (レス) id: ebbf11dabe (このIDを非表示/違反報告)
もみじ - 赤いコン狐さん» はぁーい！(*・ω<)⌒☆ (2021年3月13日 7時) (レス) id: 55536975a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：赤いコン狐 | 作成日時：2021年3月2日 21時
