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ごーわ ページ6

『ちょっと志麻さん!撃たれてる!撃たれてる!』

志「痛っ!ちょっと、え、どうしたらええねん!!」

『こっちきて包帯あげます!』

天「AN方向から敵きてる!どうする!?」

『とりあえず車が近くにあるので逃げましょ!』

9「ぎゃあああ!!!!め、目の前にフライパン持った敵おるー!( º言º; )わし武器持ってないんじゃー!!」

志「くろちゃんこっちこい!!」


『私が倒すよ』 ドオオオオオオン


天「ナイスキル!!」



知らないうちに数時間が経過していた


時計をみると24時半すぎ


あーあ…今日歌ってみたの録画しようと思ってたのに…


9「まーしぃ何ぼーっとしてんの?ほら次!次!」


96猫にそう言われて我に返る

どうやら負けてしまったらしい、もう一戦やるつもりなんだろう


どんだけやるねん…てかなんでそんな元気なんだよ…



『くろちゃん、志麻さんもお疲れなんだよ、ノンストップで何戦もやってるんだから…』


『大丈夫ですか?志麻さん、お仕事とかあるならそろそろ…』


志「おぉ、これで最後にしようかな、明日朝早いし」


天「おっしゃ!じゃあこ最後の一戦にしましょ!リスナーさん達もおやすみの時間だし」


『そうですね!』


96猫は少し物足りない雰囲気だったけもあいつも仕事ながあると言って納得してくれた


にしても…





Aゲーム上手すぎだわ!!!!


30キルってのも半信半疑だったが今日一緒にプレイして確信した



志「Aはどんな活動してんの?ネットで」



こんな人はどんな生活をしているのだろうと疑問に思い、訪ねた


『え、えっとー…』




9「Aは歌い手やってるやで!わしらと同じや!」



天・志「「え??」」



『恥ずかしながら…』







志「まじで!?じゃあ動画投稿とかも…」



『数ヶ月に1回に投稿してます…ちなみに今月も1本投稿しようと思ってるんですけど…』



『全然したの方ですよ、歌い手と言っても』




9「そんな事ないわ!!Aだってもっと投稿日増やして、もっと前に出れば絶対人気になれるのに!!」


『そんな事ないよ…私はこそこそ脇で活動してるくらいが好き』



志「なぁどれが自分の中で一番自信作なん?」


『え?』


志「今、Aマイリストページ開いてんけど」



『え、え!?ちょっとまって!志麻さん!恥ずかしいですよ!』



天「あれ?この曲って俺のオリジナル曲じゃん!歌ってくれてたの!?嬉しいな〜( *´꒳`*)」

ろーくわ→←よーんわ



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設定タグ:あほの坂田 , となりの坂田 , 歌い手   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:友那 | 作成日時:2018年3月5日 15時

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