第十二話 ページ14
Aside
「そっち行ったよ！！」
はい、絶賛巨人駆逐NOWでっす！
「うおお！」
ザン！
ぐぉぉ！
「っと。あのさ君。確かに、私らリリー班は君達を守り抜くのが一番。でもね、流石に自分の身くらい自分で守ろう！？」
食われかけてた兵士に説教中。あと、馬に乗りながらね。
「此処壁外なの。ＵＮＤＥＲＳＴＡＮＤ？？」
「分かってますけど。」
「不服そうだね。でも、実際そうだよ。私達が絶対に助けてくれる、そう思っているでしょう。」
「はい。」
うっわ、私でも腹立つ。護衛官か私等は！
「貴方はさ、訓練兵の時何やってたの？巨人と戦う術を身につけてたんじゃなかった？」
「Aさん、こいつは俺らがしっかり言っておきますから。」
はあ。さっさとどっか行けと。で、しっかり守れと。言葉じゃなんも行ってなくても、目で語ってるよ目で！！
「じゃあね。」
パカッパカッパカッパカッ！
「！見えてきた。あそこだ！」
ま、因みにね、読者の皆様にご説明いたしますと休む場所探してたんすよはい。丁度良い所に家々が数件並んでるし。巨人も来てない＆あまり破壊されてないからいいね！
ヒヒィン！！ブルルル！！
「では、各自休憩！リリー班は休憩しながらも周囲の警戒に当たれ！！」
「了解。」
ワイワイ、ガヤガヤ
「ふぅ。」
「今日は結構被害を抑えれましたね。」
「まあ、そうだねワームレッド。でもさ、絶対に守ってくれるから大丈夫って思ってるのが多すぎない？」
「確かにそうですねA副兵長。」
「ちっ。あいつら、俺らの事完全に護衛兵と勘違いしてやがる。」
「まあ、今に始まったことじゃないけど。」
「うわああ！！」
！？何？
「きゃああ！」
「どうした！？」
「何か出たのか！？」
「とりあいず、行こ！」
「「はい！」」
家の中だな。部下達、何か見つけでもしたの？
バン！
「どったの！？」
「A副兵長…あ、あれ…」
「ん？何…！？」
あ、あれ…
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Mystic(プロフ) - ハ「ヒャッホー！！皆ー！読んでくれてありがとねー！実は、一つだけお知らせがあるんだ。壁が壊される前、エルヴィンが団長って事になってるけど、原作は違うからね！ごめんね！」リ「P.S.コメと評価、よろしく頼む。」 (2018年2月18日 18時) (
レス) id: cdeea68bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mystic | 作成日時：2018年2月16日 19時
