第十話 ページ12
Aside
(^O^)／こんちわー！A、今年の訓練兵を見に来ました！実際は通過儀礼見に来ただけだけど。
初日で開拓地行きの子もいるからねー、大変ね。
つい、こんな怖い教官の目前で思いっきり芋を頬張るとかちょっと笑えたな。度胸ある子だわ。
でも、食べたいって欲求にまみれてる子ね。
「でも、今年も威勢のいい子たちが多くいますね。」
「そうですか。」
「ええ。でも、内地の安全で快適な生活がしたいって子も多いようね。」
あ、あの茶髪の馬面の子、ギクッてなった。他の子もギクッてなったね。
いい子いないの〜？ん？あ、あの黒髪の子。凄い執念が感じられる。
「ねぇ。そこの、えっと黒髪ショートの。」
指さして言う。
「お、俺ですか？」
お、察しがいい！
「そそ。君は…」
「エレン・イエ―ガーです！！」
「君は、強い執念を持ってる。一際、巨人をぶっ殺したいっていう気持ちで溢れているね。
気に入った。じゃ、私はこれで。」
邪魔しちゃったな。さっさと行こう。
これからが楽しみね。皆、どうなっていくのか。優秀な人材もいそうね。
エレン・イエ―ガー…か。その子、特に期待できそう♪
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Mystic(プロフ) - ハ「ヒャッホー！！皆ー！読んでくれてありがとねー！実は、一つだけお知らせがあるんだ。壁が壊される前、エルヴィンが団長って事になってるけど、原作は違うからね！ごめんね！」リ「P.S.コメと評価、よろしく頼む。」 (2018年2月18日 18時) (
レス) id: cdeea68bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mystic | 作成日時：2018年2月16日 19時
